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  • 2023.07.13 Thursday
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の・ようなもの(Fプリ30話)

 今回Fキュアは、得意の大海系デッキで華麗に勝利したものの、直後にはしゃぎ過ぎてダウンしたトオルぼっちゃま…もといタルトはんのお話。

 しかし、淫獣のタルトはんがフツーの動物のお医者さんにかかれるはずもなく…。


↑忠告に現れるタルト上司

タルト上司(声・浦野光)「君の体は過去のナケワメーケたちとの激しい闘いによって、多くのダメージを受けた…」
「これ以上、人間界にとどまることは非常に危険だ。タルト、スイーツ王国に帰る時が来たのだ!」

 こんな事、前にもあったような…?

 人語を話し(声・大塚周夫)、ネズミを殺戮する恐ろしいフェレットモドキがいるという視聴者の調査依頼に、小枝探偵が調査に来ました。

「よろしくお願いします、桂小枝です! お願いします!」

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↑本日の調査対象

 まあ、たむらけんじ探偵も以前調査に来てたし、局も一緒なので本人出してもバチは当たらないような…。

 そこに「幸せのある所必ず現れ、幸せの行われる所必ず行く」幸せ探求人の西やんが登場して、事態は複雑に…。

 結果、「ペットは大事な家族です」という小枝ちゃんには珍しいいいオチが着き、西田局長も涙ぐんでめでたしめでたし(違うよ)。
 しかし、実はアイスを独占していただけだったタルトはんは、後で殺意の波動に目覚めたラブ&せっちゃんにSATSUGAIされた事でしょう。合掌…。

 次回は、新学期開始でせっちゃんVS大輔のラブやん争奪戦スタート!?

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ナースもグッドな「ブッキブキ同盟」加盟中


ハレルヤ〜チャンス!(Fプリ28話)

ラブ「あたしは、あんなに大好きだったおじいちゃんに何も恩返し出来なかった…。だから、思い出そうとしなかったんだ…」

妖精「時間には限りがある。有効に使うか無駄に使うかは自分次第」

 そして最愛の人は、失った時に初めてわかる。そんな後悔を覆す奇跡の言葉、それは…? 今回Fキュアは、そんなお話?

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↑妖精(三上博史)の言葉で訪れた、過去をやり直せるチャンス!

 商店街の中に何故か一軒だけある一般家屋、それが桃園家。実はかつて畳屋でした。
 しかし畳屋は、ラブの祖父が他界した時点で廃業。その頃の姿は、商店街内の写真館に遺されています。

 そこにヒントを得た南さん、プリキュア逹の恥ずかしい写真を盗撮して強請るという、前回にも増して破廉恥な作戦を考案しました(違うよ)。
 訂正、過去の幸せな思い出に永遠に閉じ込める作戦で、見事にピーチを捕えるのに成功します。勝ったッ! 第3部完!

 ちびラブは、会いたかった祖父に再会。彼女が畳屋を継ぎ、ずっと一緒にいる事を願いますが、祖父はそれを止め彼女のいるべき世界、待っている人々のもとに帰るよう諭します。
 祖父に何にもして上げられなかったと云うラブに対し、孫として生まれてくれただけで多くの幸せを貰ったと告げて…。

 結果、復活したピーチの活躍で激勝! ラブも祖父の事をはっきり思い出し、その名に込められた想いを知ってめでたしめでたし。

南「べ、別に君の事を考えてやった訳じゃないんだからな…」
 逆ツンデレ!?


 今回は、あのシナリオのアベレージが高いどれみですら完全には描けなかった祖父メイン話。
 まあ、あいこっちの家庭事情とかをガチで描こうとすると、ジャリ番の範疇を遥かに越える可能性があるし…。今思うと、どれみ父も婿入り?
 欲を言えば、今回のシチュは同じどれみ四天王の影山由美(小道具を使って世代を越えて受け継がれるものとか、男女の違いなど様々なテーマを表現するのが巧い)のシナリオでも観たかったかも?


 さて、広い世界で通用するように「ラブ」と名付けたおじいちゃん。その発想は昭和的というよりも寧ろ明治に近いのかも?(昭和生まれの明治男?) ちなみに、子沢山の与謝野晶子は、子供にずいぶんハイカラな名前を付けたそう。

 あと、今回のナケワメーケはミスターVTR似とする人が多いですが、そのタイプは既にテレビ局にて登場しているような? スタンド能力的には四次元殺法コンビの方が近いのかも(え〜?)。
 アンティークカメラが元という点では、パワパフZに出たカメラモンスターも近いかもしれません。

 次回は、なぞの男カヲルちゃんのカミングアウト話!?(既にしてるだろ)

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「ブッキブキ同盟」加盟中


捕れないボールがあるものか(マリガリ話)

 前回マリガリは、本編のスポーツ特集に合わせて野球ネタ。おまけに高校野球で少し時間延長。

 熱血展開に不向きなダーウィンさん(機械化人)とガリレオの熱い物語でした…。

 結局、進化したキカイはヒトの努力を凌駕するというオチでしたが、キャッチャー役のガリレオの背番号が20だったのは何故?
 まあドカベンのプロ編は、当初実在選手と被らないように高校時代の背番号の前に0を付けていましたが、その逆?

全女がイチバーン!(涙)・夏祭り編(Fプリ27話)

若林「どうもオードリーです。今日もね、漫才頑張ってやっていきたいと思うんですけども…」

春日「プリキュアファンのみなさん、春日が830枠にお邪魔しますよ…」

若林「(フリートークが苦手なのを隠すため)台詞は極力絞られると思うんですけども…」

春日「ウィ」


 前回Fキュアは文字通りのお祭り話。プリキュアに今が旬の「ピンクの衝撃」、春日の登場だぁ〜!?
 でも、どうしても春日を見ると保毛尾田を思い起こしてしまふ…。
 あと前にも書きましたが、私はお笑いで春日といえば「三球・照代」が先に来る世代です。それを考えると夜も眠れない…。


↑春日のココ、空いていますよ…

 さて、お馴染み四つ葉町は恒例の夏祭り。居候のせっちゃんも浴衣を縫って貰えてイイ感じです。
 イベントの目玉は、何とトリニティとオードリーのゲスト。凄ぇ、街のお祭りにオードリー呼べるなんて!?
 今年だと、学祭でも相当のとこしか呼べなさそうなのに?

 ラブやん逹は、イベントの一つダンスコンテストにサプライズ参加して師匠を驚かせようと画策しますが、運命の悪戯でお笑いコンテストにエントリー…。
 何かこの調子だと、劇中で好物のステーキを食べられなかったどれみみたいに最後までコンテストに出られないという事になりそうな…。

 敏腕プロデューサーのタルトはん♂にネタを授けられ、夢のステージに臨む四人。ここからが伝説の始まりや〜!(完)

 そんな四人の下に笑いの神が降臨し…見事に玉砕しましたが。怒るで、しかし!? 浴衣のきみは尾花(すすき)のかんざし…のラブやんに萌えていた大輔もがっかりです。
 せっちゃんの「人から笑われないように、精一杯頑張るわ」は秀逸でしたが、同じ東映のパワパフZの浦沢脚本回でも噺家を「人に笑われるような職業」と断じている回がありました。
 しかし、天然コメント担当をせっちゃんに譲りつつあるブッキーが不憫?

 同様に余談ですが、フレッシュと同じ前川氏メインライターの「爆丸バトルブローラーズ」(海外先行で続編決定)には、やっさんとキー坊両面の属性を持った爆丸が登場していました。

 そんな中、お祭りを満喫した西やんが本来のお仕事を開始します。

 ゲドン帝国を束ねるだけはあり(違うよ)、なかなか強力なナケワメーケに苦戦するプリキュアにネタを潰されたオードリーが加勢! 彼らもまた、人々の笑顔を守る戦士なり!?

 目立たないとされる若林の突っ込みと、春日の「奇面フラッシュ」(違うよ)が見事にプリキュアをアシストし、大勝利!
 前年のたむらけんじ大臣(または探偵)より貢献度は大なのではないでしょうか?

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↑春日の鬼瓦がプリキュアを救う

 さて、この回のレビューで、ノリノリの西やんが戦闘中に焼きそば焼いているのは何故? という記述が多く見られましたが、かつて女の闘いの場には焼きそばが付き物だったのです…。
 拙庵では、先月亡くなった全日本女子プロレスの松永元会長のご冥福をお祈り致します。

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「ブッキブキ同盟」加盟中


真夏の果実(Fプリ26話)

 今回Fキュアは、真夏のダンス合宿話。
 出番のない間「内定切り」となっていた事は露知らず、独り悩んでいたミユキ師匠。

ミユキ「大変申し訳ないのですが、御社の内定を辞退しようと…」
 人事部のミスがチャラになり、経営陣は胸を撫で下ろしていることでしょう。

佐々木健介「正直、スマンかった…」

「僕のせつなを紹介します」とせっちゃんまで合宿に強制参加となり、夏の海岸へ。
 ここでアカルンのスタンド能力が「光速の女神」(ウチにまかせときや!)と同等と判明(WIZならマロール)。交通費を浮かせますが、新入りの常で哀れせっちゃんはその後最速のパシリ「アイシールド21」に(ナッツさん!?)。

 ちなみに平成009では、「張々湖飯店」を舞台としたシナリオと演出のやたら秀逸な回(「食」を通じての、イワンを除くメンバーの絆を描いた好編)にて、高名な料理評論家を迎えるために最高の食材を調達すべく009が日本中をパシらされていました。
 ウェイトレス役で強制的にチャイナを着せられた003に、ジョーがはにかみながら「その服も似合っているよ…」と言い残して歯を光らせて消える演出が心憎かったです。

 ブランク明けで体力不足を露呈する三人に対し、「キャラじゃない」から練習参加を拒否するせつなさん。流石クール&スパイシー!(違うよ)
 そんな彼女にかつての自分を重ね合わせたブッキーは、一計を案じます。

 一方、今回から西やんも通常営業再開で海を目指します。
 登山鉄道で…。エヴァ巡礼!?

 さて、「せつなさん」と二人きりになった「祈里」。自分も自信がなくて一度はチーム入りを断った事を語り、せつなの本当の気持ちを聞こうとします。
 それに対し、自分の生まれたラビリンスには「文化」が存在しなかったし、人前で心からの笑顔を見せる自信もないと語るせつな。
 そこで、「二人だけで踊りましょう」とダンスに誘うブッキー。何、そのプリンセスチュチュ!?
ウエスター「私と結婚して貰います!?」(違うよ)

 しかし、ブッキーの心遣いにせつなの気持ちも解れて行き、笑顔も見せるように…。
 この辺りのくだり、往年のどれみで帰国子女の飛鳥ももこ(ももたん)が加入した時に、関西人のあいこっちが日本式の気の配り方を伝授した話を思い出しました(キュアでレビュー書いている同業者の方でも、どれみからの「流れ」で観ているという方が意外と少ないのがちと残念)。
 このももたん加入の年には既存メンバーと彼女との交流が丁寧に描かれていて(はづきちゃんの鳩笛回とナマコハッケーン回など)、お互いに影響を与え合うという構図が確立しておりましたが、これもフレッシュに垣間見られる「プリキュアは淑女たれ」「プリキュアはおジャ魔女に追い付き、追い越せ」という理念の現れなのかもしれません。

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↑「あいちゃん」との屋根の上トーク

 そして翌日、川を下ってようやく西やんが現れ戦闘開始。彼らの担当地域って四つ葉町だけじゃなかったんだ…?

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↑ナケワメーケに苦戦するプリキュア

 スプリングマン…いやワッカマン(相変わらずワカリ難いネタでスマン! と、今回書いておく)に苦戦するも、パインとパッションのコンビネーションで激勝!

 今回メインの二人も「ブッキー」「せつなちゃん」(この辺りタルトはんの時と一緒)と呼び合う関係になり、ダンスも四人になりめでたしめでたし…。

 次回、プリキュアにピンクの嵐が吹き荒れる!?(一部の地域除く)

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影法師レインボー作戦!(Fプリ25話)

 または「ダン対セブンの決闘」?

 前回Fキュアは、せっちゃんが恥ずかしい過去?と直面するお話。
 ラブやんとの愛の巣構築?にルンルンなせつなが、偶然出会ったのが以前彼女が不幸のどん底に叩き落とした少年とその愛犬。昔ならいざ知らず、今ではメインスポンサーの企業イメージから最大のご法度の、子供に手を上げるという行為をやらかした彼女。
 そこをどうフォローするかが見所でしたが、邪気の消えた彼女に犬君は過去は水に流す構え。せっちゃんにペロペロしちゃう!?


↑たけし君とラッキー

 しかし、ある意味「贖罪」がテーマのこの回。少年の名前が「たけし」というのも意味深?
 いや、作者の「禊ぎ」に数年を要した某作品の主人公もこの名前なので…。罪を憎んで作品を憎まず(「襲撃事件」は、今思うと双方の利害が一致した上で行われた「パフォーマンス」(または「アングル」)だったと思うのですけど…)。

「ラッキー」という名前は、旧広島市民球場で親しまれたボール運び犬(今年惜しまれつつ他界)の名前がそうだったような…と思いきや、あちらは「ミッキー」。
 ちなみに、パッションに色々と被る部分の多いビジンダーと関係の深い剣豪ワルダーには、自分が善悪を知らない人造人間故に善悪を区別できる犬を恐れるというコンプレックスがありました。

 人間性回復のため、犬の訓練に付き合う事になったせっちゃん。先輩三人もそれぞれフォローに努めていい感じ。
 しかし、それを許さないドSの沙浦さん。新手のスタンドと言葉責めでせっちゃんに襲いかかります。「影よ、行け〜!」(またはカゲマン電池で「シャドー!」)

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↑本日のナケワメーケ

沙浦さん「イースは幼い頃、ウエスター君の事をお兄た…」
赤面したせっちゃん「わーっ!? わーっ!?」
 お兄た…?

沙「そしてキュアピーチの母親は、かつて伝説のユニットFURIL(再結成絶対不可)…」

 次の瞬間、何者かが地を滑走して現れ、沙浦さんを瞬○殺。
 サウラー・南瞬、再起不能。To Be Continued…。


↑パッションとイース2号

 しかし、影に潜む能力を持つ敵スタンドに苦戦するプリキュアたち。
 その窮地を名犬ラッキーの超感覚が救い、今回もビジンダーレザー(違うよ)でシメ。

 過去との訣別を決意し、デレ顔(アスカターン!?…って、それはキミキス)まで披露したせっちゃん。しかし沙浦さんは、「大阪で生まれた女やさかい、大阪の街よう捨てん」(でも二番では大阪を捨てて東京に行き、更に十八番まである完全版ではまた大阪に帰る)と言い捨てます。
 ミズーリ河に身を投げて(あるいはリヴァプールの風になって)一度死んだとは言え、かつて「笑顔に虫酸が走る」とまで言い放った「イース」のアイデンティティーと人生までチャラにして欲しくはなかったので、その辺り今後どう描かれるのやら?
 鍵を握るのは、四天王最後の一人かもしれません。

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