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  • 2023.07.13 Thursday
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はじめて君としゃべった(Fプリ13話)

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↑「シフォンちゃんがしゃべった!?」

●本日のクライマックス

シフォン「ミンナ…ハドラーサマヲタノム」
祈里「やっと覚えて、はじめてしゃべった言葉がそれかよォォォッ!!」

 そんなことはいうとらん。

 今回Fキュアは、一クールめの区切り回。普通、チーム全体か主人公のパワーアップ回になりそうなのに、今回は何とブッキーのメイン回。
 ラブやんの立場は一体…?

 冒頭、この日は何かと忙しい天才(答えは聞いてない)・沙浦さんが、少し微妙〜なデザインの携帯ゲーム機でスタンド作成。
 曰く、幾らでもリセット出来る特性を利用したとの事で、世にも恐ろしい新手のスタンドが誕生します。

 ここで話は少し脱線して、どれみ三年目のもジャ(も〜っと)では、子育てはゲームみたいに途中で投げたりリセットしたり出来ないという台詞が(ももたんが初めてハナ助の面倒を見る回。実は、ラストでガチ泣きしたもジャでも屈指の好きな話)。
 この回も、でも生命はリセット出来ないという方向にまとまれば、なお良かったかも?

 さて、淫獣(小さいほう)の具合が悪くなり、ただ獣医志望というだけで、ブッキーが看護役を押し付けられてしまいます。
 まあ、戦闘の度に相当数の乗員が(バンクで)吹き飛んでいたのに、人員補充無しに帰還した某宇宙戦艦の凄腕?な船医も元の専門は獣医でしたが、これはあんまり?

 頼みの両親は往診で不在。はじめちゃんはゲームのやり過ぎで爆睡。看畜?は喋れないという絶望的な状況に、新手のスタンドまで現れて、ブッキー大ピンチです。

 一方、新スタンドと対峙するラブ&ベリーのふたりはプリキュアですが、意外にもあっさりと勝利。しかし!?

「フッフッフッ 史上最弱が………
最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も
最も恐ろしィィ マギィーッッ!!」

 倒しても、倒しても、幾度も甦る最低最悪の敵に消耗するラブ&ベリー。
 一方、苦しむシフォンを前に、信じて側にいるだけしか出来ない自分の無力さに涙する祈里に、シフォンが…。

シフォン「…お前を信じろ。俺が信じるお前でもない。お前が信じる俺でもない。
お前が信じる…お前を信じろ!!」
祈里「アニキィィィィッッ!!(号泣)」
 違うでしょ!

「祈里…行って」
 初めて聞くシフォンの言葉。
 信じる事で絆が芽生え、それが新たな力を生む。
 駆け付けた祈里の、新たな浄化の力で難敵を撃退し一件落着。

 シフォンも、不調の原因が判明してめでたしめでたし。
 しかし、オチがお通じだとは…。嗚呼、ブッキーがヨゴレに!?
 これで人工受精も恐くない?

 これが往年のどれみだと、じっくり時間をかけてシリアスに子育て描写してましたが、展開が早くコメディ仕立てのこのパターンもアリでしょうか?
 そういや、どれみでは象の「黄金」は物凄い値打ちが付いたけど、シフォンのはどーなんでしょ?

あんたのハートを信じなさい
ホレ信じなさい ホレ信じなさい

電王コイル(マリガリ話)

 俺、参上!(違うよ)

 本日マリガリは、サブタイから超電磁ネタ? と思ったものの、さにあらず。でも、今回は画面の昭和アニメテイストが強かったような…。

 冒頭、哀しい夢を見たマリカ。ZZZ…ではなく、CO2を吐きながら眠るのは新しいな。
 そして、マリカの膨れっ面は、往年の伝家の宝刀ぷっぷのぷー似。

 二週続けてのラーメン話かと思いきや、ラップ話に。しかし、バシンのラップ話の時もそうだったけど、何気に芸達者な長島雄一のラップが一番様になっているような? どれみの囁きラップもいい感じ。

 さて、今回有名人ゲスト?は、往年のハーレム声優演ずる「レフティー」(多分違う)ことフレミング。
 ご隠居&元締め(マイハム)の時は、老け役に移行するのかと思ったけど、こちらの芝居のほうがしっくり来るな…。
「ドラグナーだ、当たると痛えぞ〜!!」

 そして、放映直後にBSにチャンネル変えたら、電脳コイル(再)やってましたよ。

地球防衛蹴球団、始動!(イナズマイレブン話)

 前回イナズマは、宇宙人襲来を受けての新展開話。

 ネリリ星人が突如襲来し、これまでのライバルも含んだチーム結成という展開に似て来たが、よく考えたら監督一緒か!?(新シリーズから総監督だが)

 それに合わせてか、作中でも監督交代で新戦力を求めての全国行脚に。
 しかし、男子スポーツの女性監督というと真っ先に「砂漠の野球部」のジャンボーグを思い出す俺はどうかと…。

 その中で、豪炎寺の離脱フラグが開始されたが、宇宙人を含めて今回も影山総帥が裏で仕組んでいたら凄いな…。

 さて、新戦力を入れるために、何人かが怪我という事で戦線離脱(リストラともいう)。他はともかく、少林は残ると思ったが…。
 目金は、雷電ポジションという事で残留か。

 新生チームの最初の目的地は、首相と某国プレジデントが宇宙人に誘拐された奈良。
 そこで首相の娘にしてSPという少女、財前塔子と出会うのだけど、塔の暗示って事は…?

塔子(スタンド名、タワーオブグレイ)「マサクゥル!(みな殺し!)」とか、「ぶわばばはあ、はははーッ! ブワロロロ〜 ベロォォォ わしは事故と旅の中止を暗示する塔のカードをもつスタンド!」なんて言ったりするのでしょうか?(ないない)

 声は、デルトラのジャスミン様もしくはバシンのマイサン(オブ・ジョイトイ)と一緒だそうなので、ガリゴリの強気キャラになりそう。

女立喰師列伝(マリガリ話)

 今回マリガリはラーメン話。電波研究の第一人者、ヘルツが今回のゲストなのだけれど、竹内力みたいなのはどうした事か?

 しかし、番長系店主による評判の味もマリカには一刀両断! どどどど…どれみめ! 随分と言うようになった…(笑)。

 散々ダメ出しした後、最後に出た豚骨はある程度の評価を得るものの、御大のパスタの方が美味いでオチ。

 しかし、鹿児島産黒豚もさる事ながら、宮崎産トビウオとは、随分マニアックな食材を持って来たもんだ…。

髪は、なが〜い友達(Fプリ12話)


↑BGMは「地上の星」

 今回Fキュアは、全く新しい動物用カツラ創りに挑んだ男達の物語(ナレーション・田口トモロヲ)。

 冒頭、ヅラを被ってご満悦のタルトはん。なんでも、ヅラメーカー勤務のラブ父からモニターを依頼されたのだとか。
 ブッキー父との共同開発で、ペット用のカツラを模索中との事ながら、娘達はその効果を疑問視。
 とは言え、動物の場合体温調節とかの面で怪我や病気で失われた体毛の代用になるのならアリかと。

 一方、迷宮会ことラビリンスでは、出番の割には成果の上がらずすっかりネタ担当になった植下さんが、後輩?二人に頭を下げて作戦伝授を懇願(一番好成績なのは多分沙浦さん)。

 結局、お二人の有難〜い?助言を受けて、バイトしつつ巷の声に耳を傾ける事に…っていつもと同じやん! とは言え、周りがバシバシ写メ撮りまくっているのに吹いた。

ナレーター「娘に、嫌がられた…」

 幼少時から父親に強制モニターにさせられ、カツラは辟易のラブやん。
 りんちゃんのヅラは、キャラリートの試作品デスカ?(世代的にはどれみ直撃か)
 とは言え、美希たんやブッキーなど周囲のラブ父の「仕事ぶり」に対する評価が高いのは、身内との視点の違いが出ていて面白いかと。
 しかし、ブッキーパパってやはり「山吹先生」と呼ばれているんですね(笑)。

ナレーター「試作品が、突然怪物になった…」

 さて、そんなカツラ嫌いのラブやんの話から、カツラ着用=不幸と判断した植下さん。男達の苦労の結晶を怪物へと変えてしまいます。スタンド能力は、強制ヅラ着用。

ナレーター「街が、笑いで満ち溢れた…」(BGMヘッドライト・テールライト)

 まだ終わるの早い!
 哀れ植下さんの目論見外れ、大人も子供も動物も、魚屋さんやツンデレ駄菓子屋も、面白カツラでみなさん幸せな気分に(甲殻の「笑い男」みたいなのはネタデスカ!?)。
 しかし、のぞみさんや雪城さんもさる事ながら、ガイキングまで出るとは…スタッフやりたい放題だ!

 人々をイヤな気持ちにさせる事が目的なのに喜ばれてしまう、というシチュは、実はかつてこの枠の裏で放映されていた(どれみの頃)電光超特急ヒカリアンでよくあったシチュだったりして。
 後の館長(千葉繁)がアドリブで「こんなオチで裏番組に勝てると思っているのか?」と檄を飛ばすなど、実は凄い作品だと後にCS視聴して知りました。

ナレーター「プリキュアが、現れた…」

 さて、結局力押しが一番と戦闘シーンに。なんか今回は、二子玉とか旧多摩川グランド周辺ぽい感じに見えるのですが、どーなんでしょ?
 そして、ラブやんは今回もアフロに…。

 毎度ながらパワー殺法に苦戦するも、軽量という相手の弱点を突いて逆転勝利! 娘達も、父達の仕事にかける情熱を見直してめでたしめでたし。しかし!?

 トンヅラして(座布団一枚)館に帰って来た植下さんですが、イデのゲージは全く上がらず、待っていたのは同僚二人の冷たい視線。

沙浦さん「安西先生に報告しても良いよね? 答えは聞いてない」
安西監督「シュート二万本です」

 植下さんが不幸になって、今回の幕でございます…。

ガンダムマイスターはメガネハムスターの夢を見るか?(Fプリ11話)

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↑本日のせつなさん

 今回Fキュアは、遅刻の多い三人娘がダンスのお姉さんに叱られ絶縁の危機か? という話。
 ナイショのプリキュア稼業のせいだけでなく、それ以外でも頻繁に遅刻かましているからなぁ…。そら怒るわ。

 落胆モードのラブやんを、しっかり観察していた名前がガンダムで声がメガネハムスターとダブルにマイスターな、せっちゃんことせつなさん。
 得意の占いで、ラブやんをより不幸に導くよう画策します。

せっちゃん「彼女と縁を切らないと、アンタ地獄に堕ちるよ!」
 それってどこの…。

 翌日、落ち込みモード継続中のラブやんに、それと気付かず声をかける大輔。泣かせてしまい、一躍注目を集めます。
 しかし、先輩のチキン小竹と違い、実は結構美味しいシチュかも?(同系統の小暮きゅんは、何度か蓋ちゃんを泣かせながら最終的にはくっつくという快挙?を。もっとも、相思相愛になったら尺の関係もあってマイメロ、パワーダウンしたけど…)

 後に三人に事情を聞き、取りいだしたるは、
「スケジュ〜ル帳〜」(蒼いやつ・先代の口調で)
 何故彼がそんな物を!? という謎は後に解明されますが、何か彼のこんな心の声が聞こえてきます。

知念大輔「小竹とは違うのだよ、小竹とは!」
 小竹、ザクですか!? …って、まあ小竹だし。

 情報をもとに、まずは出版社に追っ掛け。
 鉢植えを使った「完璧な擬装」(美希たん談)で潜入しますが、これがメタルギアなら撃ち殺されています(読モの面接と言えば良いのに…)。

 その後も色々と追い掛けますが、髪のバランスがエラい事になる程揉みくちゃにされたり、七曲署のデカ並に走ったりしても全て不発。
 まあ、写真集撮影やレコーディングとかで海外…じゃないだけまだマシ?

 そこに、トドメと追い撃ちを掛けるせっちゃん。しかし…。

「本気だからこそ掴める幸せがある。そういうものを掴んで貰いたい」街頭モニターにたまたま映っていたお姉さんのメッセージに、初めて彼女の真意を知るラブやん。
 本気の幸せを掴むべく、厳しい道に再び身を投じる決意をします。

せっちゃん「これじゃ、親友が幸せになっちゃうじゃない!」
 せっちゃん、君が何を言っているのか解らないよ!?
 でも、親友だとは認めてるんだ…。ヤンデレめ!

 ここで少し脱線して、フレッシュ登場人物の「意外性」に関する考察を。
 今回、ミユキさんがかなりしっかりした考えの持ち主であると判明したり、大輔との意外な関係が明かされる訳ですが、フレッシュの登場人物には他作品よりもこうした意外な面を見せられる事が多いような…。
 他にも、ただの背景? と思われたPerfume(違う)の残り二人がグラサン取ると意外と可愛かったり、イース様のヤンデレぶりとか…。
 美希たんも、主役話観るまでは登場の度に連れている男が違うビッチ(だけど重度のブラコン)に違いない…と思いきや、実はしっかりした目標を持ち、努力を惜しまない素敵な娘さんだったりと、結構予想が外れる事が多いです(ブラコンは当たりか?)。

 予定調和というか、わかりやすい(ツンデレまで様式に…)登場人物が読み通りに動いてくれる作品が多い中、これは評価すべき点かも。

せつな「エクシア、目標を駆逐する」
 さて、テレビ局にて毎度おなじみせつなさんの武力介入開始。
 今回の邪悪獣はミスターVTRですか…。

女子アナ「プリキュアが戦っています!」
 豪快に実況付きです…。

 中継を観て残り二人も駆け付け…。
二人「プリキュアです!」
守衛「ご苦労様です!」
 変身前では門前払いも、変身しただけでこの信用度です。

 見事敵怪物を退け、ミユキさんとも和解できめでたしめでたし。しかし?

大輔「コイツ、オレのねーちゃん!」
 豪快に身内〜!? 苗字からして沖縄出身だったりするのでしょうか?
 これで、いつぞやのチケットの件の謎が解明。とは言え、レッスンまで受けていることは知らなかったのでありましょう。

 今後彼も、小竹とかと違って物語に深く絡んで来るのでしょうか?
 少女ダンスユニットとしての、サクセスストーリーも楽しみであります。

お体、大切に!(マリガリ話)

 今回はニュートン登場話。しかし、執事喫茶ならぬヒツジ喫茶って何ですねん?

 キャラの違いか往年のメスぶりはやや抑えめになったものの、マリカの大好物が相変わらず年上の美男子なのは前世の宿業か…。

 伝家の宝刀「ぷっぷのぷ〜」を強化したようなリンゴ顔もまた…。

 引(惹)かれ合う力という言葉に、ARIAのお月見会の話を思い起こしました。

宇宙人蹴球場に現わる(イナズマイレブン話)

 イナズマ時間帯移動スペシャル、OP変わってしまいましたが、ずいぶん新メンバーがいる模様。
 さながら、ロボコンのクラスメイト並の増殖ぶりです。

 さて、前半は主に総集編的内容。
 全国制覇後、帰りの車内にての回想シーン。
 お兄ちゃんと仲良さそうな音無さんの姿は何よりですが(彼女には幸せになって貰いたいです)、円堂が木野さんを突然「秋」呼ばわりするようになったのは気になります。彼らに一体何が?
 いや、個人的には葉子お嬢さんポジションの夏未さんがメインヒロインになると思っていたので…。

 しかし、母校に凱旋した彼らを待ち受けていたものは…。

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↑忌まわしき記憶と共に

 何と学校が完膚なきまでに破壊され、OBの皆さんが宇宙人と試合して倒されたという超展開!?
 ドラゴンボールやクロマティ高校(そして、北斗の子分は名乗れない)ならまだしも、他のスポーツものでこんな事やったら「祭り」になる事請け合いです(一応、イッキマンの後半がこんな感じ)。

 地球の代表的な勝敗決定法であるサッカー(確かに、単独競技での世界最大規模の大会は、間違いなくサッカーW杯な訳で)にて勝負するというのが宇宙人さんの流儀なのですが、パタリロにも似た話があったそう。
 まあこの場合は、パタリロがテキトーに決めたマリネラの国技が相撲だったため、相撲対決になったとか。

 学校とOBたちの仇とばかりに、宇宙人に戦いを挑む円堂ですが、肝腎の新技マジン〜を使う暇さえ与えられずに完敗(タメの長さが致命的)。
 ウン十年分のヱロ本や吸い殻が隠れてそうな、年季の入った部室も全壊の憂きめに…。

 そこに、夏未さんと木野さんの携帯への着信が。他校にも既に宇宙人による征服活動が及んでいて、夏未パパンの情報では彼らが隣町の学校に現れたとの事。

 雷門イレブンが駆け付けると、弱小チームの皆さんは試合放棄で学校を守ろうと涙ぐましい努力をするも…。


↑試合放棄も通用しません…

「でもイタズラはしま〜す!」ではなく、学校は壊しま〜すという暴虐ぶりに、再び立ち上がる雷門イレブン。
 とはいえ、各ポジションのレギュラー級が三人欠けている上にダメージも残っている有様で、圧倒的な力の差に手も足も出ず、失点を重ねる…という所にエースストライカー豪炎寺が駆け付け、一矢報いられるか!? で今回は幕。

 さて次回以降、果たしてどうなって行くのやら? 楽しみでもあり、怖くもあります。

 エンディングも、名曲「青春おでん」から変更。とはいえ、ジャーマネトリオ中心なのは変わりませんが。

神々の黄昏(イナズマイレブン話)

 日曜にはCSのリピートまで全部見るほどの、個人的に現在最注目作品ながら、今回が初レビュー。
 古今の要素をミックスした熱いストーリーと、個性的過ぎる登場人物にデタラメな必殺技などなど、ジャンプ漫画とアイアンリーガーが好きな人なら自信をもってオススメ出来る作品。
 野球派の俺がハマるのだから、相当なものだと思って下さい。

 さて、ゴールデン移転前の最終回は、フットボールフロンティア(作品中での全国中学サッカー大会)決勝、淤凛葡繻十六闘神か、はたまたギリシャ十二神(古っ)を思わせる神を自称する聖紆塵中との対決。
 しかし、圧倒的な実力差に仲間は次々と倒され、控えも使い果たしてついには一人足りない状態に。
 あとは、ただ痛め付けられ蹂躙されるばかり…。
「これ以上、見ていられません!」
 マネージャー三人娘の一人、メガネの音無さんの悲痛な叫びが響く…(特に彼女の場合、実兄が傷つく姿を目の当たりにする訳で)。
 しかし、一人足りなくなっても雷門イレブンは決してくじけない、絶望しない。そんな時…。

 さて、聖紆塵中(世宇子だろ)の中心選手アフロディの声は、実は前の時間帯に放映していたプリキュア5の主人公キュアドリームことのぞみさん。
 一方、主人公円堂の声はその相方で、のぞみさんLoveラブなキュアルージュことりんちゃんな訳だってばよ!(少し別の人混じってる)
 プリキュア的に言えば、りんちゃんがのぞみさんに勝てる訳がない(笑)と思うところですけど、しかし?

 ここで聖紆塵が何故か試合を中断して、勝利の前祝いかチーム全員でルネッサ〜ンス(チン)! とドリンクタイム。
 ここで不審に気付くのが、ジャーマネトリオの一人でツン系お嬢様(で金づる)の夏未さん。他の二人を連れて調べに行ったら大当り! 「神のアクア」なるその液体は、案の定ヤバい代物と判明!
 聖紆塵中、実はとんだ一杯喰わせ野郎達でした。君にはガッカリだ!(笑)
 これまで、相手を短時間で叩きのめし棄権させるというロード・ウォリアーズ方式(またまた古い例え)を取っていたためボロが出なかった訳です。

 結局、マネ三人娘と協力者の刑事の活躍で不正は明るみに。女子にもしっかり見せ場があるのが、この作品が他の男子スポーツ作品と一線を画すとこと思うのですけど、どうでしょ?

 サッカーを汚す奴らは許さない! 後半、怒りのイレブン達の奇跡の反撃が始まります。

円堂祖父「守、マジン・ザ・ハンドがあればお前は神をも越え、悪魔も倒す!」
 それ別の作品!

 後半、名キーパーだった亡き祖父のキーパーグローブを着けてピッチに出た円堂は、その汚れ具合から遂に幻の技のヒントを掴みます。
 それは、トルネード投法のように身体を捻り力を溜めること。
 完成したマジン・ザ・ハンドで遂にのぞみさんの必殺シュートを止めると、一気に形勢逆転。

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↑円堂の逆転ゴール?

 豪炎寺×鬼道の合体攻撃三連発で、瞬く間に同点。そして、豪×鬼×円のイナズマブレイクと思いきや、一之瀬×土門×円堂のザ・フェニックスに豪炎寺のFトルネードを合わせる新技で逆転し、そのまま試合終了。

 ドラマ面に比べると、いつにも増して雑な試合展開(ある意味、この作品唯一の欠点?)になりましたが、勝ったのでよしとしませう。

 さて、見事日本一に昇りつめた雷門イレブンですが、次回、史上空前のとんでもない事になってしまいます…。

かわいそうなぞう(キュア話おまけ)



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↑ぱお〜ん!

 前回の、猛獣大脱走シーンで思い起こしたのが絶チルのこのシーン。
「かわいそうなぞう」の悲劇は、あんな事態になる事を避けるために起きたのです…。

「皆本ォ〜!! 象が、象がぁ〜!?(号泣)」
「戦争、ヨクナイデス…(涙)」

 いや、平和って本当に尊いものですね。

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