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  • 2023.07.13 Thursday
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スーパープリキュア大戦ゼェェェット!!

 先週、ロボ大の新作が恐ろしい事に期日通り、しかも年内に無事発売された。
 今回から発売元が親分のバンナムになった事から察して、営業がかなり強く(良くも悪くも同人ノリな)現場に期日を守るよう釘を刺したのではなかろうか?(大手営業と卸ナメんなよ! てな感じで)

 ある意味イデヲン以上の禁じ手と言っても良いオーガスの投入で、新規大量登場のゴタ混ぜ感だが、オチまで当時のようにわやくちゃになって非難されそうで怖い。

 とは言え、新規が多いせいで実は役者も初出演がかなり多く、一見こうした作品には無縁のプリキュアからもレントンののぞみさんと、劇Zフォウのほのかさんが出演する事に。

 何気に今回、シロップ(髭ガンダムのロラン)やスコルプさん(ギンガナム御大将とか)、タコ社長(シロッコなど)、そして有野課長(ガンダムXのガロード!)などキュア5G関係者の出演が多いかも?(百井しゃまや、キュアSとかナイトメアの幹部連中にもロボ大常連多いし)
 事によると、デスパライア様もグレンダイザーのナイーダやキリカとかで出るかもしらん?

華麗なる一族

 本日キュアは、うららたんのカレー話。
 皆さんうららたんに同級生の友達がいた事に驚いているようですが、このむつみっち似のよしみさん、演ってた人に驚きです。もう…絶交よ!!

うらら「紹介するね、この人達は…」
よしみ「訳のわからない夢原先輩以外は、みんな知ってるよ!」
 傍目からの印象は、そんなもんです。

 普段のお礼と営業の勉強を兼ねて、カレー店のビラ配りを手伝ううららたん。
 一同今回は静かに見守ろうとしますが、シロップだけは飛び出してしまいます。
 …頑張った割には大してフラグ立ちませんでしたが。

 他の人々も心配なようで、
りんちゃん「花梨の花が入荷するから…」
 真っ先に、柏原芳恵を思い起こすのはトシのせい?

花梨花梨 実らぬ恋
季節が過ぎても ただ香るだけ
花梨花梨 いつになれば
白い薔薇になれるのかしら
カリンカリン オモイデノ
カリンカリンノハナ

 作詞・作曲、谷村新司なんですね。

 かれんさんは、カルカッタに滞在中の両親にお手紙を。でも、カルカッタって…。

ジョセフ「その…ちょいと心配なんじゃ、わしは実はインドという国は初めてなんだ。インドという国はこじきとか、泥棒ばかりいてカレーばかり食べていて熱病かなんかにすぐにでもかかりそうなイメージがある」
ポルナレフ「おれカルチャーギャップで体調をくずさねェか心配だな」
アヴドゥル「フフフ、それはゆがんだ情報です。
心配ないです、みんな…素朴な国民のいい国です…私が保証しますよ…。
さあ! カルカッタです。出発しましょう」
群集「ねえ…バクシーシ(めぐんでくれよォ)、バクシーシ、バクシーシ、ねぇ…バクシーシよォー」
「ドルチェンジレートいいね」
「イレズミほらない? きれいね」
「バクシーシ」
「毒けしいらない? おなかこわさないよ」
「ハロー友だち、ハシシマリワナ安いよ。品質ベリィグッドね」
「ホテル紹介するよ」
「ワーンおかあちゃーん」
「うた歌うからきいておくれ、アア〜♪ オ〜ンン〜トォ〜♪」
「ワンワンワン」
「カメラ・ウォッチ・ボールペン・ライター売る気ない? 高く買うね」
「女の子紹介するよ。ベリィヤングね、ババアじゃないよ」
「どけどけェーッ、ほらァ俺は卵を運んでるんだよ。どいたどいたァ」
「グーグー」
「プカプカ」
「アア〜♪ オアア〜♪ ソミカ〜♪ イ〜ノォ〜♪」
「バクシーシバクシーシ恵んで! 恵んでくれないと天国にいけないぞニイチャン、恵みなよ、コラッ!」
「歌うまいだろ、ダ賃くれ」
ポルナレフ「うえぇ〜! 牛のウンこをふんずけちまった。チクショー」
花京院「ぼくはもうサイフをすられてしまった」
ジョセフ「た…たまらん雑踏だ! おお! タクシーだ。あれに乗ろう」
群集「おれだ! おれがドアを開けてチップをもらうんだ」
「おれだおれだ、おれが先だ!」
「わーっ、駄賃くれ、駄賃!」
「だんなダメダメこの牛が昼寝からさめ、どくまで出発できませんぜ。戒律で牛は神聖な生き物なんす」
「ねェねェもっとダ賃くれよダチィ〜〜ン」
ポルナレフ「こら! ハナをつけるな、ハナを!」
ジョセフ「ア、アヴドゥル これがインドか?」
アヴドゥル「ね、いい国でしょう。こ・れ・だ・か・ら、いいんですよ。これが!」

 とても、演奏旅行で行くところじゃないような? それに、今の呼び方はコルカタです。

こまちさん「書きかけの小説が、華麗なる一族っていうの」
 それ、別の人の小説です。
 …ドラマやってた時に出た華麗パンって、今でも売ってたりして。

 結局みんなで駆け付けると、焦るアンジェラ女史に無視られて脱サラを考え始めた有野課長がご来店。戦闘となります。

 今回は、五人のマジカルステージでフィニッシュ。現場にいたのに、一顧だにされなかったナッツさんが哀れです。

 結局、皆に振る舞われたカレーが呼び水となって、客も入りだしめでたしめでたし(外観でどんな物を幾ら位で扱っているか判る事、美味しそうな匂いをさせる事は飲食店に大事)。
 ステーキ店の娘にメイド服を披露してまで尽くしたのに、肉の一切れも貰えなかった肉欲少女の春風さんとはエラい違いです。

 次回は、コーダンテ王女早くも退場ですか!?

ケガレシア様祭り、でおじゃる

 前回ゴーオンは、呉越同舟・奇跡のアイドルユニット結成話。
 昨年は、伊藤かずえがドラムスティック振り回して、「このシャバ僧がぁ!」なんて宣って視聴者を震え上がらせた凄い回があったけど、それを上回る出来栄え?

 しかし、他の方のレビューで登場怪物の名前を改めて知ったけど、ロムビアコって…待てコラァ!?

 ゴールド兄さんは、今回歌にギターにダンスとまた役者やらせるには勿体ない多芸ぶりを発揮していたけど、怪物には不発だったのはいと哀れ?

 一方、ガイアークの男大臣二人の曲は…あの、忘年会にはまだ早いですよ。

 女性陣の一致団結が必要と、タイプもリアルな経歴もバラバラな三人が特訓開始。
 しかし、絶叫マシーンに乗っている時のケガレシア様って、ガチで怖がっていたような?

 結果、三人の歌が炸裂で怪物は撃破され、元の敵味方に戻る三人。
 でも、CDはちゃんと出るようで、ベアールが言うようなMステ出演もアルかもしれないな…?

 この後は、七日に仕事絡みで行った下北沢のお祭りでの出来事。
 こんな所にケガレシア様?
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プリキュア5の小っちゃいって事は便利だね

 先に放映のアニマックスでのSSは、キュアNo.1メガネの安藤さんメインで大満足だった今回キュアは、ミクロキッズかミニミニ大作戦かはたまたSF巨大生物の島(古っ)か?
 ナッツハウスを訪れる、百井しゃま〜ことエレガントなムカーディアさん。今回、アンジェラ女史はお休みですか…。

 篭絡一直線と思われたかれんお嬢とりんちゃんも、運命の再会(嘘)に動じる様子がないのは意外。
 りんちゃんなんか、「ああん百井しゃま〜、しゅきしゅき〜ラブ」なんてなるかと思ったのに…。
 ところで、最近マイメロ(シャッフル)観て知ったのだけれど、うららたんって実は加納さん(名前に反して小柄でペタな娘)演ってたんですね…。
 初デートで蓋ちゃん(マイメロ風の言い方)が、お姉ちゃんが可愛い服一杯持ってるから貸してあげるよ…と言ったら、当然ながらサイズが合わず琴たん(小学生)の服をムチャクチャなコーディネートで着て行くという話でした。

 ローズパクトのバッタものを小道具に、マジックを見せてあげるよ…という言葉に一同期待するものの、美形にあるまじき「ちょっとトイレ」の一言に激しくズッコケ!

パタリロ殿下「バンコランのやつ、一度もトイレに行っていないが大丈夫か?」
メガネを外したタマネギ「美形はトイレになど行かんのです!」
パタリロ「それで生きていけるのか?」
タマネギ「美形なら大丈夫です!」

 …だったんじゃなかったんですか?

 結果、小さくなった五人と一人。巨大な犬やアヒルなどに追い掛けられ、揚句大量のアリホシイナーに襲撃されます。

 当初はコンビネーションや大技で奮闘するものの、あまりの敵数に次第に分断。うららたんがお持ち帰り寸前のピンチの所に、ドリームが一計を案じます。
 道中発見した飴玉をエサに、自らアリ軍団を引き付けるという作戦。見事アリどもはドリームを追い掛ける事に。

ローズ「もう、そんな事したら助けてあげたくなっちゃうじゃない!」
「そんな可愛い嘘をつかれたら…恋に落ちてしまうじゃない!」(そんな事はいうとらん)
 遂にビッチがデレた!?

 集まった所を、マップ兵器ローズブリザードで一掃かと思いきや、向こうは合体。結果、フィニッシュは一緒でしたが…。

 しかし、ローズパクトの所持者を突き止めたので、今回は限りなく敵さんの勝利に近いような…。

 次回は、うららたんメインのカレー話。シロップはどう絡むのやら?

年年歳歳(絶チル話)

 本日絶チルは、エスパーと普通人の共存にまつわる話。

 母(美神さん)と姉(おキヌちゃん)との食事をドタキャンされ、落ち込む薫。やっぱエスパーの子供は産みたくなかったのかなあ? の問いに、
「産まれて来てくれて有難う」と言う皆本。こりゃ好感度、三人まとめて上がりまくりです。
 また変態の桐壷局長も、彼なりの理想を持っている事が判明。

 ここで、事故救助の緊急任務が。チョロい任務と思われたが、救助者の中に高レベルエスパーの子供を身篭った妊婦がいて…(夫婦の名がミツオとスミレというのがまた)。

 産まれる前から親の不安を感じ取った子供は、能力を暴走させチルドレンの能力まで封じてしまう。
 この状況を打破したのは、エスパー、普通人共同の努力と、「良い事だって一杯ある」という薫の説得だった(あと変態の兵部卿のお節介)。

 赤ん坊の父親が、おんおん泣きながら母子の無事を喜ぶシーンには思わずホロリとなってしまったが、この作者の事だから強力な赤ん坊エスパーとして再登場したりするのだろうか?

 ラストは、三人がそれぞれ皆本(はん、さん)の子供を孕みたいという問題発言で終了(ヒィッ!)。早い、早いよスレッガーさん!

年年歳歳 ねんねなさい 安心してて
年年歳歳 僕、のため 生まれてきなさい(一青窈 年年歳歳より)

終わりと始まりと

 本日マイハムは、最終一話前。
 前話で元締めとジーン様を除く四人が倒されて、実質戦えるのは元締めのみという大ピンチの展開に。

元締め「ドラグナーだ! 当たると痛えぞ〜!!」(違う)
 見事にスルーしましたが。

 ここで、パートナーの四人が志願して擬人化ならぬ擬ハム化する事で対抗するのだけれど、ここは「霊長類なめんなよ!」という方が強いような…。

 とはいえ、新たな力でジョイスター四天王に対抗する四人。なかなかエグい手で敵を葬ります(実質パートナー不在のアレックは、消防署長の娘・メガネ希望が出ると良かったが…)。
 魔性のマリナちゃんが不良番長を篭絡し、大介(ヨゴレ)はトランスフォーマーでサイヤ人を撃破! ミズキは得意の歌とプリキュア・ファイヤーストライク(それ別の人の技!)でロッカーを。
 そしてカイトは、瀬川の隠れたツンデレ属性を暴き出し大勝利!

 次いで敵ボスのダーツ・ベイダーが手勢を連れて急襲するのを、復活したマイハム組が迎撃するも、ここで衝撃の(ある意味ガッカリの?)事実が判明。

 実は、早い内からダーツの正体は仕事一途の父親に反発して家出した元締めの息子と睨んでいたのだけど、オートマタだったとは…。

 親子のドラマは、あと一話でどう決着を着けるのやら? 作監様、大いに期待しています。

 続くバトスピは、授業参観話。
 今回、主人公はメガネコをバカにした生徒たちにはっきり物を言い、教師は動機は不純だが主人公とのバトルに勝利し、少し株を上げて何より。

 しかし、番組タイトルや各設定用語、主人公の決めゼリフなど覚えにくいのは難か?

 物語の謎を握り、勝者に超レアカードを与える「謎オトナ」が学校を訪れて対戦となるのだけれど、呼び名だけでなく行動まで不審者なのは、このキケンなご時世の子供向け作品としてはどうだろう?
「アンタたちの服のセンスって、最低」(R・ドロシー)てな雰囲気だが、声が博士なのはパワパフZファンはお気づきだろうか?

 そして、長めのバトルフィールド形成バンク。一歩間違えると「少年革命バシン」という感じ? 主題歌と主人公母、もろ関係者なんですけどね。世界を革命する力を!
 メガネコ薔薇の花嫁?

 そして、来週は女の子回になる模様。話も回り始めるようなので、楽しみ。

ルナティック・パーティ(キュア話おまけ)

 キュア5G、かぐや姫話の補足。

 歴代ウルトラとのリンクで現役世代より寧ろ昭和世代が燃えて泣く話が多かった(序盤で舞台になった中学の同窓会をやった80話や、熱血隊員が「ウルトラ五つの誓い」を唱和するシーンなんかあった)ウルトラマンメビウスで、エース登場話に出たのがかつて月の文明を滅ぼした超獣ルナチクス。
 ここでエース(北斗)は、「コンビから途中でピンになって、歴代で一番ロクでもない防衛チーム(隊長ともう一人の女性隊員はいい人)内では孤立しがちだったけど、それでも挫けず信じる心を持つことが大事」てな意の事を言うのだけれど、実際TACの被撃墜率は図抜けて高かったような…。
 ただ、敢えて弁護するなら、異次元人といういわば訳のわからない敵を主に相手していたのだから、苦戦も仕方ないのか?

 逆に昭和期最強の防衛チームは、単独でも幾つかの宇宙人等を滅ぼした宇宙の悪魔?(笑)ウルトラ警備隊だろうか?

 メビウスの場合、歴代で最も強い装備を持ち(スペシウム光線と同等の威力の弾頭など、異星の技術を応用した兵器も保持)チームワークも良いチームと、葛藤はあったものの強い絆で結ばれていたので(中盤で仲間に正体が知られ、間違いなく歴代で最も防衛チームと仲良しのウルトラマン)、そうした意味では好対照かも?

 またこうした旧作をリンクした作品を作るなら、エースならサイモン星人(最終回でヤプール残党が化けたサイモン星人の子供を匿っていた子供達の子供が、今度は本物?に出会ったら…とか)やスチール星人(昔はパンダだったけど、今ならどんな流行りものを狙うのか?)の後日談なんか観てみたい。

 そうしたら今日の横浜対巨人戦の始球式、新作映画の宣伝でメビウスの主人公がやっていたみたい。
 スタンドではウルトラマン達が応援していたけど、ベイスタ負けましたわ。

鋼鉄の薔薇乙女、参上!

 今回キュアは、お待たせビッチのパワーアップ話。
 再建も順調な東京パルミエ王国とのホットラインが開通し、喜ぶ面々のなか(特にミル公のシゴフミ地獄に悩まされていたシロップ)、唯一浮かないナッツさん。

ナッツ「俺はみんなにも国民たちに対しても、何の力にもなれないんだ…」
ココ「大丈夫、ナッツはずっと僕のものでいてくれれば良いんだからラブ
 キャァァァァッ!?

 一方エターナルでは、アンジェラ女史がいつも以上にご機嫌ななめ。
 お茶くみの有野課長を置いて、今回は自ら出撃です。

 さて、ナッツさんといえばこまちさんですが、無関心て事はないものの、結構今回余裕を見せています。
 愛しのナッツさんがボコられても、ビッチに「私はナッツ様が大好きラブ」と告られても(何気に、こまちさんは今までそんな事言っていないような?)キレたりしなかったのですが…。

のぞみさん「ああっ、こまちさんがNiceBoatの映像をエンドレスで観ている!?」
 言葉さま!?(またかよ…)

 気合いの入ったアンジェラ女史と強力なドラゴンホシイナーの猛攻に、大ピンチの五人と一人。
 しかし、みんなの想いに力を受けたナッツとローズに新しい力が発動し、新技メタルブリザードでホシイナーを撃破。アンジェラ女史は無事退却します。

 さて新技ですが、ロケットパンチがアイアンカッターになった程度の変化で、少々拍子抜け? 色気も落ちるし…。
 おまけに初披露の相手が幹部級ではなく、通常より強力とはいえ怪人(的ポジションの敵)と、インパクト不足なのはビッチらしいというべきでせうか?
 これでアンジェラ女史が、哀しい想いを抱いて鋼鉄の薔薇とともに儚く散っていたら、伝説になっていたかもしれないけれど、今回は無事だったので何より。

 王国の王子(淫獣)が進化!? とか強化形態にメタルと付いたりと、ある意味今回のパワーアップはデジモン的?
 それとは別に、最近は特訓とか努力で新技を会得するパターンが、ライダーやキュアなどめっきり減ったような…(想いの強さや、新装備であっさり強化というパターンが)。
 昔はグレートマジンガーやダンガードAなど、ロボットの操縦にも想像を絶する特訓を要していたし、先輩からの「かわいがり」を受けたら何故かパワーアップした仮面ライダー(スカイライダー)もいたというのに…。
 多分、視聴者が真似をしない為の配慮が理由なのかと。

月下美人の花言葉

 前回キュアは、お月見&かぐや姫話。

 冒頭、ココ先生のはちみつ授業(違う)にて、のぞみさんとビッチの作品解釈を巡る論争が発生!
のぞみさん「やっぱテニプリは不二×手塚だよねぇ」
ビッチ「あんたこないだ逆カップがいいって言ってたじゃない? 私はリバシは認めないわ!」

 授業中にそんなFUな会話していたら、勿論怒られます。

くるみ「なんて事? ココ様に怒られちゃった…」
ココ様「ミスをしたメイドには、お仕置きをしなくてはならないな…」カチャカチャ(ベルトを外す音)。
 外道王子?

 一方、エターナル。あのアンジェラ女史が、心なしかルンルン気分で収穫物を館長に。それは月下美人の花。
 でも、猪熊が気になる館長のつれない態度にアンジェラさん傷つきます。でも、あんな千葉声のビッグバン・ベイダーのどこが良いのやら…。
 ベイダー? やはり私はお前の…なんてシーンはあるのだろうか?

 さて、月下美人の名前が広まったのは、摂政宮時代の昭和天皇が台湾を訪れた際、時の台湾総督に「此花は何か?」と問うたところ、
「月下の美人にございます」と答えた話が広まったのが由来とか。
 勿論殿下は、その後「あぁ〜、そう…」(俺なりにあの口調を再現してみた)と仰せられたのだろう。
 ちなみに花言葉は儚い美、儚い恋、繊細など。
 これで次回、功を焦るアンジェラ女史がパワーアップしたビッチの前に報われぬ想いを抱いて散るなんて事になったら、今年の小松賞は凄いことになるぞ。

 場面変わって、ナッツハウスではお月見の準備。しかし、そこに出たのは赤い月。

デューク・フリード(声・富山敬)「これはベガ星連合軍の侵攻開始の狼煙!?」
 そんな事を考えたオールドファンは、どれだけいるのやら?

 結局、婆様に月へと拉致られた五人。のぞみさん&うららたんのシスターラビッツはなかなか可愛らしいのですが、婆様がかぐや姫とはナメ過ぎです。
婆様「うるさい、女は灰になるまで乙女なんだよ!」

婆様「こいつによって、月の都は滅ぼされるのさ!」
超獣「パギャァァアッ!」
 ルナチクス〜!? 助けて、エース?

 しかし、実は今までの王族で一番役に立つクク王女の活躍で、ビッチが救援に駆け付け一件落着。
 でも、ココ様&ナッツさんのキャァァな展開に含みを持たせて次回へと続く。

大北海道展(京王)行って来ましたわ

 月曜の仕事明けに、京王の北海道物産展に行きましたわ。
 6時に西八王子で中央特快に乗ったので、定期の使える分倍河原→京王準特というルートではなく、そのまま新宿まで。
 立川から45もしやがりましたが…。

 7時少し前に着いたら、案の定新興大手の某有名生キャラメルや、定番大手の白い恋人、バターサンドなどは既に完売。
その辺りは、本当に同人即売会と同じである。

 とはいえ、他にもイベント側が選び抜いた良品が揃っている訳で(そこの所、表向き参加サークルを選べない同人イベントと違う?)、会場を回ってみる。

 まずは石狩番屋の麦酒にてラガーを一杯! 品評会で高い評価を受けたというコーヒー味を薦められたけど、定番で。
 よく冷えた注ぎたてで、喉越しがすっきりとしているけど、麦のコクがはっきりとしたなかなかの味だった。

 他に何かないかと会場を物色していると、美味そうな牛肉の薫り。士幌牛のステーキを焼いていたのだけど、思わず心の中で某肉欲少女の春風さんのように「ステーキ〜ラブ」と叫んでしまいましたよ。
 お値段がお値段だけに購入はしませんでしたが、どれみの気持ちがちょっとワカりました。

 お後は、試食をやっていた春雪サブールという所のソーセージ。閉店間際だったからかベーコンや行者ニンニク味など全種類を振る舞われ、どれもなかなかだったけど(特にベーコン)、普通のソーセージを購入。

最後に塩生キャラメルが欲しかったので、幾つかある内唯一残っていた「あいすの家」のものを購入。

 異様に開催期間が短くて、ワンチャンスしかなかったけど、間を置かずに類似イベントが小田急で開かれるとか。
 今度の連休は休めるし、幾分か余裕もあるので、ゆっくりと行ってみよかしらん?

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