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  • 2023.07.13 Thursday
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輝く、第二回小松賞

 まずは技能賞。中静そよ(ハチワンダイバー)&斎藤歩(しおんの王)のダブル受賞!
 マイハム組ジーン様や、スカガ七恵さん、オバちゃん、弑ぽんなど今年は強豪がひしめいていましたが、両者凄腕の棋士ということで。

 殊勲賞。織部麻緒衣ちゃん(Myself;Yourself)と藤枝七恵さん(スカイガールズ)!
 金朋の年上メガネでしかも脚が速い(おっぱいはもう大人!)という今年最大級の意外性娘と、隠れ巨乳メガネの才媛。この部門は脚の速い人が有利? アリガトォォォッ!

 敢闘賞。マイハム組よりジーン様の単独受賞!
 これまた今年下半期登場の伏兵が受賞。登場時期と活躍次第では大賞も狙えた?

 期待賞。高野果苗=弑・四方犠(シンシア・ザ・ミッション)さんです。
 大賞の最有力候補の一人で、スペック面では候補中最高だったものの、小松がこの人を知ったのが秋以降だったのと、ストーリーの関係で出番が減っていたので今回はこの賞に。来年に期待します。

 ヱロいで賞。「オバちゃん」こと原川玉子さんです。同人だけでなく本編でも主に甥との絡みでヱロかったので…。

 残るは大賞、それは…。
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千秋楽

 サークル参加のためほぼ始発から出発するが、いやに混んでいた。
 前二日は、そこはかとなくオサレ(有明おしゃれファック…て違う)な感じすら漂っていたが、流石にメンズデーの千秋楽はそういかなかった。

 スペースの方は、新刊が二つあるのにまったりとしていたので、グロイザーXのトイを置いていた隣のサークルと古典アニメ談義に花を咲かす。

 かなり後になって他のスペースを回れるようになったので、大急ぎでマークしたサークルに新刊を持っての挨拶回りをする。知り合いでも五年ぶりはザラという感じで、しかも数が多かったのでいつも以上に緊張しつつ慌ただしく回ってしまった。

 三連投になったので流石に疲れたが、波乱の今年はもうすぐ終わる。大晦の冬場所は初めてだったので、「よいお年を!」という別れの挨拶が新鮮だった。皆さんもよいお年をお迎え下さい。

中日

 二日目は、昼前に現場着。どちらかと言えばレディースデーなのと、若い人が増えたので昨日同様オサレな雰囲気がある。
 それに加えて昨日と違い晴れていたのだが、着いた時には強風が吹き荒れていた(その後、にわか雨まで)。

 知人はハルヒとマリア様スペースに集中しているのだが、かつて大隆盛し今では勢いが衰えた(どちらも俺が東京を離れていた頃に隆盛したジャンルだ)と言われていたのは嘘のような賑わいを見せていた(小説原作作品全体に、女性サークル主導で活気があった)。
 大隆盛期こそ過ぎたが、安定した優良ジャンルに変貌したというところ。
 当該ジャンルで出品していた畏友の「髭の人」に「何で?」と聞くと、「サークルの意識が高いからですよ」との事。

 昔の知人や新しい人など、昨日を遥かに上回る出会いがあり、名刺も多くばらまけた収穫の多い一日だった。

 帰りの電車にて、大崎に出た時に黄昏色に染まる雲が見えた。それを見て関西弁のカップルが、「もうこんなに暗うなった、綺麗やなあ…」と言っているのを見て(結構車内では関西弁が目立つ)、口には出さねど「そやね…」と心で呟く俺がいた。

 明日の千秋楽は、いよいよこちらにとって真の本番。東エ23bでこのフリートーク場の撰集を置いておりますので、お越しの際は覗いてみて下さいな。

朝日らしいっちゃそれまでだけど

 たけしをメイン司会に、UFOやユリ・ゲラーなど矢追オールスター(本人も出演)なノリの番組をやっているのだか、放映局は日テレではなくテレ朝!

 でも朝日グループって、ブームの頃に読売への対抗意識からオカルト・ミステリー否定の方針を打ち出して、その煽りでライディーン(フリチン超者でも、まさかそれを上回るものは出来まいと思わせて見事にそれを飛び越えた…近作でもなく)は路線変更を余儀なくされたといふのに…(それで「超能力者」明日香麗は消えた)。

 そういう社風なのよと言えば、それまでなのだけれど。

初日

 仕事納めが早めに片付いたので、現場へ。最近、ICカード切符を導入して都会人の仲間入りを果たしたのだが、混むときには便利と思い知る。
 二時頃に到着し、現場に突入。昨年の夏以来の有明なのだが、入口付近の人の賑わいにそこはかとなくオサレな感じが漂うのは初日だからか?

 時間の関係上、事前に目を付けたサークルと、知り合いのサークルにほぼ絞って回る。再出発第一号の新刊を持っての回遊だったが、知り合いの所には、行けない場合に備えて仕込んでいた別動隊がことごとく先着していたのがちと残念。

 現場を見ると、ガンダムや初音ミクなど、カタログは新作に対応しきれていないのがありありだが、一途に惚れた作品を追い続ける人々もまだ健在なのが安心する。

 その後、早目に現場を離脱して渋谷へ。何か現場でパワーが出ないなと思っていたら、昼がまだだったのに気付く。
 適当な店を求めてあちこちを回るが、結局居酒屋でプチ打ち上げ。つけ麺関係もいろいろ見つかったので、そちらは今後の楽しみに。

明日より冬場所

 何気に、冬場所行くの五年ぶりくらい?(住んでた地域とジョブの関係で、冬は行くのが困難だった)
 再出発のご挨拶を兼ねて、出来れば全日行きたいけど、初日は仕事があるので微妙。

 久々の、有明の冬に俺は何を見るのだろう?

キュアファイズ?

 情報屋より、昼に来年キュアの情報が。

 現メンバー続投で、新キャラが増える模様(紫色の新メンバーはやはり瀬川みたいなクール系? いっそ七人にすれば良いのに)。…でもそれって、王国復興は今回ならなかったって事?(どれみみたいに何度も先送りになったら悲惨だ)
 現メンバーは人気あるし、毎年入れ替えが前提の戦隊やライダーと違って、アニメの場合毎回別の役者を揃えるのも大変というのが続投の理由なのだろうが、最大の理由は「キャァァ! アタシのココとナッツ様が!?」という人々の絶大な支持か?(830枠に従来にない客層を呼んだのは事実な訳で)

 しかし、二年目に突入したらへそ出し廃止というジンクスは健在か。

何もかも懐かしい?

 かぶき町の某トークイベント会場にて、知人の某映像カントクのイベントが行われるというので、サプライズ襲撃。直接会うのは六年ぶり位だろうか?

 ジョッキでビールを飲りつつ、そのカントクの自主製作時代(最近、鍋を作りつつこの人の「トウフ怪獣」の話を思い出していたとこだった)から、十年くらい前に自分が手伝っていた時代、そして初見となる最近の(流石に合成がウルトラシリーズ並に綺麗)映像と喋りを楽しんだ。

 変わった部分もあるものの、本質がまるで変わっていなかったのが嬉しい。
 件のカントクを始めとする久しく会っていなかった人達とも数多く再会でき、このイベントのために宮崎から出てきましたわ(嘘)と驚かせる事にも成功したのだが、流れた映像中に自分の名前がスタッフとして流れた(十年少し前の日テレの単発深夜特番)のには逆に驚かされた。

日曜朝番・後半戦

 先日のゲゲゲは、ねずみの子育て話。地獄はあるけど、神や仏があまり出てこない世界観なので、猫を美少女にしたスタッフもクリスマス話は無理か?
 しかし、白黒時代からを通じてこれまで見られなかったカッコイイねずみを見られたという点では、これもクリスマスプレゼントなのかも。

 ワンピは、チョッパーメインの特別篇。サンジの三十時間耐久料理番組は、放送事故以外の何物でもないかと…。
 ゲストの局アナはちとアカンかったが、みのるは美味しかった。
 あと、いうまでもないがメガネナミさんはよし。

 ハヤテはネタ満載で、どこから突っ込んで良いのかわからんが、金田伊功でも参加しているのか? という位動きまくりの凄い回。
 グレンなど、他作品の主要スタッフがガチで参加していたが故の結果なのだそうだが、それとは別に釘の「あたたかい日々を有難う」てな意の台詞は良かった(いいセリフでシメやがって、このクサレチンコどもめ。BYハトよめ)。

クリスマス尽くし

 昨日日曜朝のテレ朝キッズ枠は、クリスマスエピ尽くしだった。

 マイハム組は、サンタマイスターを目指すゲストのトライアル話。ダメ臭ダダ漏れな感じなのを受からせようと、レギュラー陣が密かに助けるのだけど、すっかり影の司令官と化した我がメガネマイスターのジーンさんを今度から「ジーン様」と呼ぶことにします。
 最後、トロそうなゲストキャラを演ったのが随分久し振りの三田ゆう子だったのでビックリ! 新作で声を聞くのは、もしかすると今世紀初かも?
 シナリオは、メインライターの「クリスマスの達人(あと母の日)」じゃなかったのがちと勿体なかったけど、ポップコーンの使い方はなかなか粋。

 続く恐竜キング(続編が既に確定)は、敵側の子供キャラがメイン。何らかの事情で(未来人?)親と離れていて、主人公一家のクリスマスパーティーに混じってしまうという微笑ましい話。

 その次ゲキレンは、ヒゲとトナカイ(違う)のメイン話。劇中、ゲストの外国人少年が何喋っているか二人とも解らないのだけれど、実はヒゲはアメリカ出身なのだそう。
 ヒゲの女装は勘弁だが、ラストはなかなか粋。

 ライダーは、何か一気にシリアス度上昇。最近のは、こんなに難しくして子供は付いて来てくれるのかと少々疑問に思う事もあるが、昭和の時代からライダーって「子供には少しだけムズい作品」(スカイ後期〜スーパー1辺りはかなりジャリ番になってたが)だったというのが正しいかも。

 キュアは、この枠では例年になく恋愛要素の強いクリスマス話。なのに、ココ&ナッツ(二人合わせて平成のデューク・フリードという感が)が絡む度にキャァァ! と悲鳴を上げるFu女子モードの俺がいる(バカ)。
 たぶん次回、敵側のやり手のベテランは、上役の若い切れ者に切り捨てられて退場するのだろう。

 しかし今回、よくこれだけ連続してクリスマス話で統一出来たものだ。

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