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  • 2023.07.13 Thursday
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これ、ぜってーどれみだよ

 今、宮崎でやってるフラワーフェスタというイベントのイメージキャラ(ミィヤちゃん。相方はサキーラで、見た目は丼時代のどれみ風)が地元FMに営業に。どれみみたいな声だった…。
 驚かされたのは、イメージソングの作曲と歌があの影山ヒロノブ! によるものという事。女の子キャラのイメージ曲を男性が歌うのは異例だが(例外あります?)、普通にいい曲だった。
 詳細は、www.pawanavi.comの人物紹介コーナーの十五日付け記事とイベントレポートコーナーに詳しいけど、企画会社の人々は絶対どれみを意識してるな。
 もっとも、こちらでは地上波で丼は未放映だとか…(プリキュアも二作目が未放映で、遅れが半年まで縮少。ケーブルに入ればリアルタイム視聴可)。
 

土曜はスポーツデー?

 金曜夜からの日本映画Chのラインナップはオカシ過ぎ。逆境→地獄甲子園→アストロ球団全話放映…。オールナイトで全部観たら何か悟りが開けそうな気がするが、地獄の一部と翌朝のアストロ最終話のみ視聴。
 アストロは、スタッフの原作愛と原作以上の野球愛が溢れていて好感が持てる。役者も概ね再現度が高い上に(ヒゲも問題無し!)熱演だし。
 七八コンビのカタパルトがふわぁ〜と上がるのと、球三郎より大門の役者の方が若そう(どめ○らがぁ〜は無かったな)なのが少し難だが、それ以外はまるで問題無し!
 主題歌CDとかグッズとか欲しいなぁ。

 夕方になり、同僚や仕事関係の人々とフットサルをプレー。会場は、ホークスがキャンプの際に室内練習場として使う施設。

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人気アイドルの声がレインなのが何とも…

 今回のダンクーガ、いつも以上にネタ満載でえかった。初めてバックの存在が明らかになり(企業名にビックリ!)、初代の話も言及されて早くも矢尾が「やってやるぜ!」と言いやがった…。首藤節冴えまくりの回。マスコミもエンターテインメントという台詞が突き刺さる(結局は商売と言わないだけマシ?)。
 もう一つのダンクーガというアール(R?)・ダイガン(紅い黒騎士メカという趣だが、武器ロボ?)て謎のライバルもいるが、アールディガンって確かマシンロボにいたような? 忘れられた二作目…。

知らないのかい、鉄血宰相ビスマルクさ

 ファミ劇でビスマルク開始。ドルバックといい、「ロボ大に出ないせいですっかり忘れられた(何気に古谷徹はそういう作品の出演も多い)」作品が続くのは良きかな…と。
 デザインはアレだが、作画レベルとか演出のテンポは一話だからかもしれないが、今観るとそこそこイケてる(客を呼ぶなら、見た目がまずは大事という事か。次にキャラ、そしてストーリーで客を繋ぐ訳だ)。
 この作品で一番(唯一?)際立っていたMIO(敢えてこう呼ぶ)の主題歌を久々に聴いたが、やはり良い。あと、主役トリオは塩屋翼、井上和彦、島田敏と実は豪華。ヒロインは神代智恵とはちと珍しいかも。しかし、精神四人前ならそこそこ強いかもな。

カイザーVS大将軍

 キッズで久々に観ましたよ。原作(この場合はテレビと漫画両方)を知らないヤングピープルにどう見えるかは読めないが、オールドファンとしては満足な出来。
 原作で敢え無い最期を遂げた人々も、それぞれ将軍級を相手に金星を挙げていたのが嬉しかったりして…(涙)。
 元祖マジンガーの頃は、主役と脇役、悪役の差が厳然としてあり(ヒロインのさやかさんですら甲児くんの引き立て役でしかない)、こんな事考えられなかったから。
 まあ、バイオンβとダイオンγの扱いは原作通りでしたが…。

 クライマックスの逆パイルダーオン(!)から始まるカイザーの逆襲が、分かってはいるけれどやはり熱い。カイザーにかかれば、将軍級も雑魚扱いになるのが何とも…。そして、久々のスクランダークロスに燃えた。
 デモニカを投げ飛ばした後(この「マジンパワー戦艦投げ」ってロボ大で採用して欲しいが)、いよいよタイトル通りの最終決戦開始!(まんがまつりでは直接対決なしだし) やはりレベルは高いが、カイザー七話を観た今だと、ゴードンの方が強敵に見えてしまうのがちと残念?(大将軍初見時は、カイザーOVA後半は未見) まあ、向こうはオリキャスだし。
 これはクリ●ンの分だ!(BYクラウザーさん)

 以前ロボ大Jに出た時は、ビューナス以外のユニットは大活躍したものの(クリーンナップ級の魔神兄弟は言うに及ばず、修理補給&特殊効果武器付きのミリオンαが意外な活躍を)、対決大将軍部分のストーリー再現率が今一つ(ブレンパワードとゴタ混ぜにされたりで)だったけど、最新のWではどうなのだろうか?(戦艦投げはなさそうだが)
 ハードがもう少し入手し易くなったら買おうかしらん?

俺はボロネーゼ派(作る方も)

 溜まりがちのパワパフZレビュー、今日はイキナリ現段階こちらでは最新の家出とモジョデヱトの回を(残りはカテゴリー別に、数話ごと分けてレビュー)。

 今回は意外とAパートの方が好みかも。家出して、巡り会った相手がパプティマス様なのがビックリ! 別のΖみたいに、価値観の違うかおるとももこが敵味方に別れてガチバトル(かおるエマさんかよ?)なんて展開にならなくてよかった…。
 原作設定と日本の慣習を逆手に取ったリーダー論争も笑えた。原作映像を引き合いに出したり(NAは山崎たくみで代用?)、ゲッターよろしくかおるが「ももこさんよ、今日はやけにリーダー風吹かすじゃないか?」と言うとなお良し?
 モンスターが声の割には(女の子を巻き込まない)いい奴で、ももこの優しい面(初めて?)も垣間見られたのは収穫。あと何気に、冒頭であのももこがデヱトまでこぎつけたのには驚かされた。まるでロボコンが百点取るような最初で最後の快挙かも?(ヒドい例えだな!) でも一体誰と?
 しかし、ヌードラーは何故放浪に? 区画整理と寄る年波で、親父さんが引退したなんて東池袋の某有名店みたいな話だったら、お父さん悲しいゾ。

 Bパートは、我らがキーン先生のメイン話。モジョロボデヱトバージョン(?)がタワーをよじ登るシーンは、個人的には動きをカクカクさせて欲しかったような…。
 前のキーン先生話は、一部で浦沢シナリオと紹介されていたけど(恐らくはアニメ誌の誤植が原因)、地底人の上野くんまさかの登場で(かおるイメージとデザインはかなり違ったが)実質的に問題解決と見てよきかと。放映時のスタッフロール通り、高橋洋一という人が先生担当て事で。
 もし浦沢シナリオだったら、キーン先生は「はれぶた」の三石琴乃みたいなキャラになったのだろうか? 僕のはづきちゃんが!?(発作)
 でも最近、浦沢作品に近いテイストを出せる脚本家も出つつあるなあ…と。件の間違えられた回とか、この回の前半など。最近、シリーズ構成として引っ張り凧の「どれみ鋼鉄のシナリオ四天王(小松命名)」の一人、大和屋暁にも二度ほど騙されたし(カブトボーグとテレ東バカボン)。

 しかし実はプロポーションのよいキーン先生、まさか言葉通りの「ボーイフレンド」がいたとは…。チクショウ! でも声がみやこさんじゃなくて良かった(笑)。

頑丈人間…じゃないです。

 凄く久々に大運動会を観ましたよ。ゲームもやったなぁ…。
 いっちゃん(久川)の挫折に、当時涙したっけ。正直ゲームはバランス的に無茶苦茶で、最終レースではいとも簡単にあかりが神の領域に達して他のライバルを仏契って(五十馬身差はつけていた?)いたなあ。
 結局、いくら努力したって素質のいい人(あかり)には勝てませんという競走馬みたいな話なのだけど、それなりに懐かしい。
 OP曲はKanonとかにテーマの通じる名曲だし、EDは復帰の待たれる(忌野)清志郎作曲だった事を思い出した(当時、本人が歌えよ! と思ったもんだ)。
 あかりハウスも懐かしい。

OP代わったな

 でも、映像の雰囲気はさほど変わらないな。
 今日観た赤ずきんは、先に草太母(偽)に「性格悪い」と看破され、初の敗北を喫した白雪のメイン話。猪熊〜!(BYバニング大尉 注・小松は、メガネ病に罹る以前に「皆口声を聴くと猪熊〜と叫ぶ病」に罹っています)

 今回は、何の伏線もなく(赤ずきんは割とそういうの多い)降臨したリトル・タイラントなちび白雪に「ひィ〜ッッ」と板垣風の悲鳴を上げ通し。メガネ!
 しかし、やはりというか白雪もヘヴィーな過去の持ち主だったんですね…。ああいう「いい性格」になる訳だ(草太は何を根拠に偽母へ「白雪は優しい」と言ったのだろう?)。
 でも、「エプロン女」はあんまりだと思いマス…。
 そして次回は、「白雪! 眼鏡も掛けずに!?」

 余談 DS版ロボ大のプロモ映像ナレーション、正直、喧しいゾ(笑)。

東方不敗コンビナートに死す(涙)

 アイアンキング第四話は、いよいよ若き東方先生こと秋元羊介の出番(三十前くらいの頃)。
 確かに、声はそれっぽい。顔を見るのは初めてだが、結構顔と声に開きのない感じ。
 結論から言うと、いつもの如く操る巨大ロボットデビルタイガーで前座(涙)のアイアンキング(変身巨大ロボ)を圧倒するものの、真打ちの弦太郎(全くの生身)に倒された愛機の下敷きで死亡というパターン…。しっ、しょ〜っっ!!(涙)
 なお、こちらの場合は「はい! 美しゅうございます!!」と最期を看取ってくれるヴァカ弟子はなしです(水辺での死というのは共通)。

祝 初単行本!

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 風の便りに、東京時代の知人が初の単行本を出すという知らせが入り、早速情報収集。こちらでは数日入荷が遅れるので、しばし待って書店へ。
 早速探してみるものの、著者名と(そりゃ知り合いだから)出版社名(成人向け中心の司書房)しか把握していないためかなかなか見つからない。同日発売で買うつもりだったもう一冊は早々に発見出来たのだが…。
 すぐ側で女性店員が仕分けをしている一般書店にて、成人向けコーナーを物色し続けるのも何なので、意を決してその店員に尋ねてみる。
「成人向け漫画を主に出してる出版社の本で、成人向けではない本はどこに置いていますか?」
 そう、その人はまかり間違っても成人向け作品を描きそうにない人物だからである。各社実力者を揃える「ヱロ商業誌の非ヱロ作品(新条るるの「パンパレード」のように雑誌のエースを張った場合も)」だろうと考えた。
 更に「今日ぐらいの入荷です」と伝えると、仕分け中の新刊より当該出版社の本を出してくれた。
「あ、これです。有難う」見知った名と絵柄を見付けて、目的達成。で、買ったのがこの二冊(写真)。

 左 NAL=ASK(なる=あすく)著「学園Like Love Life」。武蔵村山在住のナイスガイな作者の初単行本。同人企画からの単行本化で、聖サンクチュアリ骨太女子学園(!)を舞台にした学園もの。
 女の子いっぱい、笑いもいっぱい、ネコミミも多めで、やや百合あり(笑)という作品(覆面少女もあるぞ!)。
 必ずお気に入りの娘が見付かること請け合い! メガネもいいけど、俺はシルエットがTHE魔雲天(!!)はたまた森の守護者な女子高生、宿輪さんか(必見!)。
 地元ミュージシャンとの連動企画もあるなど(歌ってるの本人かと思っちった…)、同人表現の新たな可能性を示す一作。

 もう一冊はマジンガーエンジェルの最終巻。三巻目辺りから、単行本での直しを前提とした雑誌掲載時の作画簡略が目立ちだし、その直しが更に執筆とネタ作りを圧迫するというループが発生したか開始当初よりややパワーダウンしての終了。
 昨今のロボ大一軍作品のような大同人作品になるのも困るが、まだ色々と遊べたと思えるだけにちと残念。同じ雑誌にいいお手本が多いだけに尚更。
 でも、ひかるさんをメガネにしたのはこの作者の偉業(笑)。声を付けるとして、カイザーに出ている二人は現行の役者で良いが、ダイザーの二人は果たして? ま、ロボ大での再会を楽しみにしています(笑)。

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