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  • 2023.07.13 Thursday
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新旧寿司ネタ食べ比べ

 パワパフZ、OP変更後初レビュー(遅いよ)。今回は寿司モンスターの話。
 個人的にメガネ希望(はづきちゃんが! …いつもの発作)のキーン先生が、回転寿司店に行った事を生徒に語るところから話は開始。かおるの後ろに座ってる娘、可愛いな。
 軽く三十年は未来の(国内プロサッカーリーグ誕生から五十年という台詞が)話なので、職人の数が減っているのだろうか? 水産資源の確保も含めて、日本の食の未来が心配である(脱線)。
 さて、件の寿司店の寿司製造マシーンにカレの黒い粒子が混入(異物混入っすよ!)。個人的には上半身のみのロボットがチャチャチャっと寿司を握るデザインの方が良かったが、それにより意志を持った寿司のモンスターが大量に誕生。ガールズ出動と相成る。
 こういう話、実写で撮ったら一体幾ら掛かるのやら? 消え物だけでも相当予算かかるぞ、とかつて実写の現場に参加した経験のある身としては考えてしまふ。つくづくアニメって便利だな。

 お馴染み、日替わりの早退の理由を先生に告げて出撃する三人娘。オナラもOKなかおるの何と漢らしい事か?(何気に衣替え後初のブロッサム、ピンでの変身バンク)
 いざ戦さとなり、敵数のあまりの多さに手を焼いたガールズたち。供給源を宇宙に吹き飛ばした後、普段はアホだが、変身時には原作同様頭が冴える? ブロッサムが一計を案じ、醤油の香りで寿司を引き寄せて一網打尽にする作戦を決行す。
 公園の噴水を、中和光線をたっぷり当てた丸大豆醤油(豪快に遺伝子組み換え)で満たすというその作戦。実写でやったら、どんな画になってどれだけ予算を使うのやら?
 果たして、モンスターは無力化し、ガールズに美味しく戴かれて一件落着…と思いきや、サビが効き過ぎて食べられませんでしたというオチ。日本中が、泣いた。
 製造機も、宇宙の彼方で宇宙人に喜ばれてめでたしめでたし(でも材料は?)。

 カップリング話は、世露死苦機械犬のピーチとセレブ猫サファイアの本当につかの間の恋愛譚(プリンセスの、目が石川賢!?)。可愛いバイト(?)の娘を三人連れて、頻繁にイタ飯屋とか中華屋に食事に行く博士が羨ましい…。
 尺を広げて種族、身分、立場の違いに苦悩する悲恋性(そして悲劇に酔う二匹)を強調して最後にドカンと落とす…というのも良かったか?
 そして最後に、豪快に蹴飛ばすのは浦沢クオリティー!

 ここで比較対象として、その少し後に観た同じく浦沢脚本で寿司をネタにしたナイルなトトメスを取り上げたい。
 ナイルの悪魔に好かれる体質の塾講師の先生が、入院した母親の見舞に行っているという主人公一家の話題から始まるこの話。はれぶたで、入院したおばさんの見舞に行くというルーティンギャグがあったのを思い出した(年代的にははれぶたが後)。
 寿司中毒という奇病にかかった講師の母。ついには病院を脱走し、寿司好きのナイルの悪魔と自ら合体し怪人となる。その姿は、カラフルなアフロヘアーの老婆。ハレのちグゥの傑作恐怖エピソードに登場したマッドな老婆、ダマ婆ちゃんに外見が酷似している(ジジイがアタシを殺しに来たんだろ!?)。
 その魔人スッシーを迎え撃つは、主人公妹の友人の父親で元怪物ランド赤星昇一郎演ずる寿司店主。髪の毛があるのは間違い探し? 一人娘に愛想尽かされる程の寿司バカ(娘の七五三に寿司の着ぐるみを着せる鬼父!)。
 スッシーはその力で大量の寿司を引き寄せ、「夢見るぞ」の店主と(仲直りさせるためわざと友達が言った)父親の悪口に腹を立てて帰って来た(気分悪い、わたし帰る! BY瀬川おんぷ…と本当に言った)娘はピンチに陥る。
 結果変身したトトメスに悪魔は祓われ(これも一種の狐憑き?)、悪魔と同時に病気も消えた老婆も快復して一件落着という話。

 大量の消え物(寿司)を使ったこの回。かなり予算を食ったに違いないが、製作年代(バブル期の末)を考えたら、予算に相当余裕があったのか…。
 それでも、寿司中毒の治った老婆が最後に寿司をポイ捨てするのは感心しないが。
 あと、怪人が巨大しゃもじで子供をマジ殴りするシーンもどうかと。子役を含めた役者のプロ意識には頭が下がるけど。

 エンディングを観ると、老婆役は亀山助清…って声優じゃん!(名前通りコミカルな脇役が多いけど、ドルバックではタルカスを駆るピエール役も) 更にマクロスの一条輝役、長谷有洋(はせさん治の伜で故人…)の名も! 後にリピートを録画して確かめたら、トトメスが召喚したバイオリン弾きの男性役らしい。台詞のない役に、この人が後に辿った運命を考えると何かやり切れない気持ちになった。

なつかし〜い〜

 パパ〜パ〜パ〜パ、パパパパ〜パラッパ! デゲデン! ギャラード! …それはかつての竜の守護神。
 ファミ劇でアクマイザー3が開始。リアルタイムに観ていて(ただし、途中で東京から未放映地域の宮崎に引っ越して結末は観られなかったような…キョーダインも同様)、公道は走れないであろうタブルサイドカーのギャリバードに憧れたものだった。
 懐かしく思いながら観ていたら、十七下の末弟が呆れたように「うわぁ、凄いねこれ」と。確かに昭和末期生まれにはちと厳しいノリか? 後に初代ウルトラマンを観ていたときにも似たような事があったので、「だがな末弟よ、これは四十年前の日本人が創ったんだぞ」と言うと、納得したようだった(その末弟も世代的に直撃のジュウレンジャーの映像を観ると懐かしがる)。
 今観ると、メザロードのもっこりぶりと空飛ぶ帆船→怪飛行船にトランスフォームするザイダベック号の無茶さが新鮮。
 しかし二話目のOPを観たら、
イビル 八奈見乗児
ガブラ 矢田耕司
あれ? テロップ豪快に間違えているよ…。録画した一話を観返したら、こちらも同じだった。果たしていつ直るのか?(ちなみにザビタンは井上真樹夫です)

 カートゥーンでは初代テッカマンが開始。キャシャーンより微かに明るいものの、SF描写はよりハード(設定考証プロ作家だし)。
 当時変な奴と思っていたアンドロー梅田は、山田康夫の声もあって今観るとなんかカッコいい。結構有能だし。
 しかしテックセットのシーンを観て、すっかり忘れていた大事な事を思い出した。子供だから、普通ヒーローに憧れて同じ事をしたいと思う。マジンガーには乗りたいし、ゲットマシンにも乗りたかった。でもテッカマンになりたいとは思わなかった。だって、凄く痛そうなんだもの…(同様にバイクには憧れたが、体を切り刻まれたり腕を溶かされるのは嫌だからライダーにはなりたいと思わなかった。松田優作のベスパに憧れたのは小二の頃)。約三十年後の再認識。
 ブレードのイメージがあるので、ボルテッカは派手で強力な技という固定観念があったけど、初代版は手裏剣風で掛け声も「ボルテッカ!」と大人しめ。これが森川だと「ボルテッカァァァー!!」ズバー「うぎゃ〜!(ダガー)」という感じだし(笑)。ロボ大にまた出るし、ブレードも観たいなぁ。

パワパフZ新OP解析

 少し遅いが話題の新OPについて。

 なんか三人娘の太腿がやけに眩しいんですが…。
 次いで特撮風に一人一人の決めから。ブロッサムは原作で見せた正統アメコミヒーロー風のコスを披露(イカすマシーンはなし)。リボンブーメランは新技?
 ももたん(みやこさん)の新私服は、毎度ながらやけにセンスがいい。そして、これまた原作のイメチェン回を意識したバニーコスは反則的にヱロかわゆい。どうやら原作同様動物と話せるようになる模様。個人的には、シャボンフリーダムを新技として会得して欲しいのだけれど…。
 蹴り足のフォームがやけに美しいバタ子も、イメチェン回のダークヒーロー風(大幅なアレンジをされているが)コスを披露。
 ちなみにそのイメチェン回は、ガールズがそれぞれイメチェンを図るも、事件現場に行くまでに時間がかかり過ぎ、最後には街を破壊した怪獣自身に(怪獣兄さん!?)「自分らな、自分らの芸を見失ったらアカン」という具合に懇々とダメ出しされるという話。

 そして三人娘の水着姿も初披露。子供向けに特化して(向こうは入れ替えなしの純アニソン、こちらは入れ替えありのアーティスト曲)、所謂サービスシーンは完全不可(どれみの中期辺りから確定し、現在に至る)な830枠との差別化を図る上ではよきかなと…。
 そしてぇ〜え!(国防挺身隊) ダイナミックからクレームが来そうな新モジョロボ(仮称モジョロボZ)が登場! ゲッター登場は聞いていたが、こちらは予想外。やるな、佐藤元。
 マジンガーベースのようでいて、よく見ると肩の所はダイザーっぽい。ダブルハーケンなんか出したら笑ふ。

 おおっ、桜子さんもOP登場! メガネ! でも変身はするのね…。
 プリンセスは相変わらず。でも、GGGのエース兄さんは今回少しカッコいい。そしてファジー&アメボの日本版では少々持て余し組(アメボはレディーに主導権を握らせることで再生しそうだが)。
 傾奇少年隊ことRRBも登場。相変わらず傾いているが、バブルスに対応するブーマーが所謂アヒャ顔をしているのが意味深。

  ラスボス格の「カレ」も登場して…。
 チェェェンジゲッタァァァー!! 真打ち登場! 有難う、石川賢への最高の手向けです(涙)。
 ジャガーとベアーがドッキングしてボディー完成後、イーグルがドッキングして決めポーズの後ウイング展開! と正しくゲッターしているよ…(涙)。
 2担当がバタカで、3担当がバブルス。バブルスのパワー技は想像できないが(高尾山おろしですわ〜とか?)、仲間になった順番(アニメ版)からすると正しいか? フッ、俺はスポーツチャンネルが大好きでな…(フッ、俺はメガネっ娘が大好きでな…)。
 ダイナモブロッサムの武装は、おなじみ腹部からのビームとあとはトマホゥクじゃなくてヨーヨー? いっそ研究所にも三段カタパルトとマシンへの搭乗口を増設してもらいたい。あと、操縦時に時たま「目が石川賢!」(BYみた森たつや氏)になると芸コマ(変身時のプリンセスのような目)。
 そして、未映像化のゲッター対マジンガーのガチンコ大決戦をガールズ版で実現してほしい(勝間田演出で?)。

 主題歌担当のホイフェスタは、以前韋駄天翔の曲も担当(なかなかいい曲だった)。沖縄出身で、少しリンドバーグ似。

獣戦機隊って知ってるかい?

 昔、バンド活動もしてたっていうぜ…(笑)。
 遂に始まった新ダンクーガ、前作から数百年後の話らしい…ってナレーター矢尾? 前作キャラが伝説となっているのは、ある意味J9っぽい。
 でも物語が渋谷から始まって、マルキュウも建ってたりするのは首藤剛志のせい? イーグルドライバーは二代目沙羅という感じ。桑島演ずる麻薬捜査官に摘発される古風? なギャングはヘルガイヤーというが、声は何故か内海賢二。屋良有作は別の役で登場。
 定期的にメンバー入れ替えで、契約制という凄いシステムで集められた新チーム(先に乗っていたチームもいずれ出るな)。ウォルコット中佐とホランドの中間的芝居の藤原啓治演ずる司令は、ナデシコのプロス的役どころ? 個人的には大原さやか演ずるおっぱいさんに注目したい。
 で、新チーム初陣のフィニッシュは鉄拳一発! ノリはほとんど烈風正拳突きだが…。

 同じ大張絡みのネオ・ガイキングと違って(こちらは元祖とは話が繋がっていないからか)、一話からイキナリ最高潮! という感じではなかったが、後からじわじわ効いてきそうな予感。

 OPの原作名義「藤原忍」には笑ったけどな!

 ところで、バーニング・ラヴ07なんて作らないのだろうか…。池毅のセルフカヴァー可。

地元FMにて

 英会話教室オーナー兼ローカルタレントの豪人男性が簡単な英会話ネタをレクチャーするコーナーにて、今日はバレンタインネタ。
豪人「向こうではバレンタインの贈り物は男女問わないし、ホワイトデーなんてないよ」
男性司会「(ちょっと意地悪く)向こうってどこ?」
豪「オーストラリアとかアメリカ、イギリス、ヨーロッパとか…とにかくあの辺り!」
司「ああ、あの辺り」

 そこは「欧米か!」で返すべきだろう! 恐らく親切な? リスナーは即メールで突っ込んだに違いない。
 どれみのあいこっちとももたんで「欧米か!」ネタ見たいな…。そして今日は、(僕の)はづきちゃんバースデーなり。ハレルヤ!

ホリデースペシャルおまけ

20070212_62571.jpg
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ホリデースペシャル2

20070212_62570.jpg
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ホリデースペシャルその1

 朝起きて、ファミ劇でアイアンキングの一話を観たら、出演者の中に秋元羊介の名が! 一話目はレギュラーと敵一味しか出ていないので、多分不知火族の誰か。調べてみたら、デビルタイガーを操る不知火順四郎役…らしい。濃い特撮マニアとガンダムや今川作品などアニメ系のファンは守備範囲が被らないようで(世代も違うか)、ネット上ではあまり詳しく言及はされていない模様。
 ちなみに他の回のゲストは岡崎友紀や塩屋翼(たぶん子役)などの名が。
 初回にて敵組織(小規模ではあるけど)の手駒が(隠し玉も含めて)ほぼ明らかになっているのは、当時としては斬新かも。あと、生身で敵巨大ロボに立ち向かい、倒しさえする主人公の玄太郎は凄すぎです(操縦器を奪われて投げ付けられただけで大爆発する敵も敵だが…。なお一話目の敵ロボはバキュミュラー。昨年オリックスにいた投手はオバミュラー)。
 逆に、弱くて役に立たないと常々言われているアイアンキングは少々気の毒かも? 一分間しか保たないんじゃ…ねぇ。関係ないけど、一度使ってみたい表現にアイアンキング(霧島五郎)みたいにガブガブ飲むというものが。

 今日は続くトトメスも観てみよう。パチンコ屋の話なり。
 最新のパワパフZは、浦沢シナリオによるブロッサムがクラスメイトの坂本なる少年(かなりの変人)に惚れられる話らしいけど(こちらはAT−Xなので未見)、トトメスのOPで主人公がラブレターを出す相手も坂本という人物。トトメスの監督がその名の由来と思しいのだけれど、そこからパワパフもキャラ名引っ張って来たら可笑しい。
 三年間パチンコを絶っていた斉木しげるの父(良く考えたらリアルにパチンコ番組の常連じゃなかったか?)が、(玉を)たっぷり出した巡査に道ではなく出る台を教えてくれというシーン。土下座するかと思わせて腕立てを始めたのにはしてやられた。
 果たして、巡査の言葉に嘘はなく当たりを出した父(でも箱一つ)。90年代前半だけあってCR機なんて影も形もない。携帯がないのにも驚かされる。
 景品に夢を叶える魔物(ナイルの悪魔)の蛹を発見した父は、迷いつつも玉と交換。一方、フィーバーした台に鞭でお仕置きするパチンコ店主も強奪を目論む。
 悪魔を目覚めさせるのは王子のキス。とてもそうは見えないが、王子のコスプレをした二人は争奪戦を開始する。かたや全ての台の制覇を、こなた出ない店の全国チェーン展開を願って…。でもね、普段パチンコしないけど、全国有数のパチンコ王国たる宮崎の住人の私に言わせれば、出ないと風評の立ったパチンコ店は即潰れマス。いやマジで。
 でも、普段パチンコしない人間でもパチンコ屋に行きたくなる話でごわした。次回は寿司にまつわる話らしいので、パワパフのと見比べてみたい。しかし、「夢見るぞ」って寿司店主赤星(昇一郎)かよ!?

 少し間を置いて、やはり浦沢メインライターのたこやきマントマン。当時は、何でマントマン? と疑問だったが、今観ると某有名食品顔ヒーローのパクリと思われないための工夫だったんだな…と。
 この回はヤンキー野菜なる暴走集団が登場する回。族って浦沢作品では良い食材として使われることが多いけど、不思議とパワパフでは出ていないなとこの話を観て思った。嫌われ野菜(米国版ではブロッコリーの怪物が。同じマクラッケン氏原作で、パワパフとも関連のあるフォスターズ・ホームでもあるキャラクターの苦手な食材として扱われているのが面白い)やギャングリーンギャングなど、もう少し族っぽくていんでない? と思うけど、もしや視聴者が模倣すると困るので、そういう表現は控えてねとか要請が出てたりして。

 続いて赤ずきん。前話にて赤ずきんが主人公特権? で新モードを会得するも(ようやく仲間の姫二人に肩を並べたとも)、制御に苦心する話。
 三人で力を合わせて一人のみ変身と、かつてテレ東で伝説を作ったもう一人の「赤ずきん」みたいになってきた。犬っころいるし…。おい、チャチャァ(ダミ声)。しいねちゃんは白雪?
 次回予告。「そっか、りんごは白雪が好きなんだ!」BY赤ずきん。しかしお前達、油断するとすぐレズ展開になりおって! とりあえずおしおきだな(違います)。

 午前中最後は、日本映画専門の手塚枠で日テレ版アトムを観る(差別を題材にした名編ブラックルックス団のリメイク)。高橋良輔による脚本及びコンテで、白黒版に比べ省略された部分もかなりあるものの、ラストは秀逸だった。
 そして、エンディングを見ると作画スタッフに佐藤晴彦という名が。これは多分今の美樹本晴彦(本名)。アトムの試作機にあたる美少女ロボ、ニョーカが登場する最終回が作監デビューらしい(これが結構衝撃的な話。堂高しげるも妹選手権でこの回に関して言及していたけど、美樹本晴彦の秘話には言及せず)。
 ヤングピープルは知らないと思うので、更に余談を続けると「美樹本」の由来はあだち充のキャラ名より(ロン毛のメガネ男)。

 この後、午後の部に続きます。

ダンクーガ特番

 某悪友より今日からダンクーガ始まるから録っててという知らせが。来週じゃねーか? と問い返せば、前夜祭をやるという。
 番組が開始し、矢尾演ずるところの謎の人物(原作ゲッター號やネオゲッターに於ける隼人的ポジション?)の登場シーンが。…まんま矢尾だ。

 360版ロボ大の戦闘シーンも紹介されていて、ファイナル版光牙剣の映像が(GC版は掛け合いはなし)。
沙羅「愛の心にて」雅人「悪しき空間を断つ」忍「名付けて断空光牙剣」亮「こいつでトドメだ!」
 「OK忍」じゃなくて良かった(涙)。あの…ところでアランは?(カットインにはいる)

 ところで、超合金魂はブラックウイングを追加して再発売しないのだろうか?

日本を支えているのは末端のADなんだぞ! ええ〜!?

 捏造したのがあるあるではなくダイバスターだったら、これほどの騒動にならなかったろうにと考える今日この頃。
 リュウジが博士に殴られ、ADが罵倒され、ユリッペがシャワーを浴びれば何か許されるような気がする(笑)。あるあるに関しては、もはや時流にそぐわない一社提供を降りられて、実はスポンサーは内心ホッとしているのかも。

 さて、ダイバスターの方を一挙放映で観たら、ジュンペイ(わんぱくキャラの少年)の声変わりイベントが発生したのでビックリ! その回に限って? 知性派キャラめいた台詞を連発したのを訝しまれて発覚したのだけれど、担当声優のおめでたが交代の理由だとか。
 で、新しいのは誰だ? とエンディングを見るとそれがZ版バターカップの中の人だったので更にビックリ! 70どころか60年代作品の少年役を演る女性声優ぽい(作品コンセプトからしておそらくわざと)癖のある芝居だった先代に比べて、とっつき易い今風の芝居になったけど、眼をつむるとそこに俺っ娘の松原さんがいるので少し複雑…。
 正確には名前の読みが同じ双子なので、先代復帰の暁には二人同時登場なんてあるかも? 役者交代としては珍しいパターンなり(「女子高生」には登場の度に声の違うのがルーティンギャグなヅカ系百合コンビというキャラがいたなあ…)。
 役者のリアルな声変わりを作品にダイレクトに反映させた例としては、ガッチャマンの甚平の例が。トリトンだったのが、ユウキ・コスモに変わっちまった訳。今、トリトンを観ると塩屋翼全然声違うし…(当たり前)。でも、「殴ったね…」の元祖や遠隔操作による戦闘、戦闘中の問答や最後敵ボスに言いくるめられかける主人公など、トリトンにはトミノ作品の原点としての意義が満載していると思ふ。
 エンディングのこうせつは笑えるけどな!

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