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  • 2023.07.13 Thursday
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鬼ヅモ!

 「バターカップ」の意味はキンポウゲ。じゃ花言葉は何? とふと考えたら、(普段観ないのに今日たまたま観た)テレ朝チャンネルの花の子ルンルンで最後に花言葉を紹介されたのがキンポウゲ! 相変わらず偶然のネタの「引き」が強い私。
 文句なしの大親友(声はおそらく小山茉美)とノルウェーで再会も彼女はグレていて…という話で、花言葉は「童心(幼な心)」「無邪気さ」あと「楽しみの到来」というところ(どれみのデイジーもそやね)。最後に幼なじみの変わらぬ絆も確認できて、いざ次なる目的地ラップランドへというオチ。凄え、ニルスだよ!
 あの有名な(いつかはあなたの住む町へ、行くかもしれません…っていつ来るの、ルンルン!? と当時思った人多し。あ、ルンルンといってもマシュマロの人じゃないです)主題歌の作曲は小林亜星で、何とエンディングの方ではコーラスもやってる…けど、当時は全然気付きませんでした。小林亜星が凶暴な人物ではなく、戦後最大クラスの商業音楽家で、あの曲もこの曲も作ったと知ったのは小学校高学年くらいの事だろか…。

 ちなみにクリスマス・ローズやアネモネもキンポウゲ科の花だそうです。

知らなカタヨー

 あるある騒動、知事の替わったばかりの九州某県ではある意味遠い話とも。その訳は他所で主婦の消費活動に影響を及ぼす番組がことごとく放映されていないため(ガッテンのみ)。
 宮崎の民放局は、最古参の毎日系局と後発のフジ系局の二局のみ。参入メリットの小ささか、動きがあっても既存局が潰しにかかっていたのか理由は知らないが、増える気配はない(知事選の候補者の誰かが局増加を目指しますと言えば面白かったけど、そうなると地元マスコミは露骨に妨害しそう)。
 日テレ系がないからフツーの県民は昼休みのみのもんたを知らないし、 消費活動には影響しないが朝日系もないから徹子の部屋や古舘ステーションも知らない。直系局があるならあるあるとはなまるはどうした? と、問われるだろうがここからが本題。そのどちらも(地方にはよくある別時間帯でも)放映されておらんのです…。
 例えばフジ系局の日曜ゴールデンは何故か昔から日テレ担当で(サザエのあとに日テレ番組)、あるあるの時間には法律相談所が放映されております。ケーブルに入ると福岡の民放が観られるけど、日テレ系と朝日系なので見事に死角となる訳。
 さて、一連の報道で問題の下請けプロダクションがあの日本テレワークと知った…というか気付かされた。詫び状も公開されたというので、あの野田大元帥による物か? と思いきや全然別の人でした。
 話は飛ぶけど、かつてトリビアで古の幻獣ガチャペン(違)のモデルは野田大元帥だと公開されたが、その時に初めてテレワーク制作の番組に名前の出てくる野田宏一郎なる人物が大元帥本人だと知った(親族かなにかと思っていた)。だからあだ名がノダコウなんですな。
 もっとも、その時は宇宙大元帥なる微妙に違う肩書で紹介されてましたけど…。テレワーク制作ならこんな事はなかったろうに。

 また話変わって、最近スターウルフの最終回をやっと観られた(先述の日曜ゴールデンは日テレ担当という理由により当時放映されており、割と観ていたものの後の方は飽きたのか観ていなかった。でもキャラクターグッズの青い毛布を持っていた)。
 最終回で主人公は兄の仇と付け狙う元カノに殺されたと当時聞いたけど、実は違っててあっさりと敵ボスを倒した後仲間と別れ一人旅立ったという結末(まあ打ち切りなんですけど)。ようやく長年の謎が…。
 更に新たに知った事実。そのスターウルフ日本版の実現に関与した野田大元帥は、13太郎こと麻生外相と従兄弟同士という。へえ〜。

戦後の訃報

 バンバン・ビガロの訃報に、昭和で言ったら三十年代生まれの米人レスラーは長生き出来ないなぁ…と、重い気持ちに。
 天国プロレスの新入団選手がまた一人。

 ファミ劇でレインボーマンの最終回→トトメス総集編(主題歌石川ひとみだったのね!)を観ていたら、来月からアイアンキングとアクマイザー3が放映開始という。更にカートゥーンでは初代テッカマン開始と世代的に嬉しいセレクトが続く(ファミ劇は、禁止語のカットがやや興を削ぐけど)。
 しかし来月には、実相寺監督と佐々木守の追悼特集もやるという。実相寺監督の方は(むかし赤坂の事務所で一度だけお目にかかって、ご子息である「ちな坊」のファンの証たる缶バッジを戴いたことが…)勿論知っていたけど、川内康範とは真逆の思想スタンスを貫いた脚本家の佐々木守まで昨年に鬼籍に入っていたとは…。
 まさに昨年は戦後の享年なり。

本日のシルバー幼女(キッズ)

 十一月の旅フォー!
 \(▼@▼)/

 前観た時にも思ったけど、マツタケ狩りをしたこの回、超ローアングルがあったり、極太マツタケに顔を近づけたり、体温計をくわえたり際どい場面が続出!
 この頃の830枠はまだ規制が甘かった?(忘れられがちだけど、本来子供のための物なのですよ。たぶん、きっと?)
 そういやその昔、主婦向け番組の新聞見出しに「奥様狂乱! 極太マツタケ食べ放題!」というものがありました(本当)。

ヤァ〜マァ〜トォ〜よ〜(怖っ!)

 チャンネルNECOで、ゴッドマーズの後釜としてゴッドマジンガーが開始(マーズと違い当時宮崎未放映なので初見)。ゴッド繋がり、はたまた東ム新繋がりか。
 マジンガーエンジェルではバインバインになって幾度か登場したものの、こちらでは地味なヒロイン(原えりこ演ずる元気な侍女の少女の方が人気があったのでは?)のアイラ女王を演じるのはなんと榊原良子!
 先のマーズでも(大人気のマーグの出番が少ないせいで当時可哀相なほど不評だったけど、今観ると割といける)マルメロ星編の地味ヒロイン、フローレ(「総統」の隠し子なので厳密には姫じゃないけど)や実は亡命した某星の姫だった伝説キャラ「どすこい姉妹」と、ハニャ〜ン様を演る前は大人しめの姫役が専門だったのですね…。人は、変わってゆくのね(ララァ・スン)。
 初期は地味だったというと、実は一発貫太くんの捕手の兄貴なんて演っていた亡き塩沢兼人や、ドカベンの山岡だった千葉繁などもこのカテゴリーに。逆はイキナリドップラー総統やビスカスだった今の銀河万丈や、緒方賢一、田中真弓など。
 中尾隆聖は何とアニマル1(メキシコ五輪前の白黒作品)の主役で、八十年代前半までは二枚目〜半の少年役(伊賀野カバ丸や今度ロボ大に出るゴライオンの初代青獅子パイロット銀貴など)も演っていたという事実も知らない人には衝撃的かも。

 本題。主役ロボ(神像?)のマジンガーは意思を持っていて、危機の際には主人公のヤマトを呼び出すのだけれど、声が悪役専門の笹岡繁蔵(トルーパーの敵ボスっすよ!)なので怖いことこの上ない。
「なに君! 実はラスボス? 油断させといてその口で僕をパク〜っと食べちゃう気?(銀魂の杉田智和ふうに読もう)」と突っ込みたくなりました。

 ライバルの敵王子は速水奨だったけど、テロップでは早見に。誤字? あと、初代主人公石丸博也も出演していて、「四剣士」の一番物分かりの良い人役。

優雅な休日?

 昨日はフットサルで汗を流した後、市街地に繰り出しタワレコへ。昨月FMでパワープレイされていたパワパフZのED曲を購入。初回盤ではなく通常盤にZのステッカー封入という事で、通常盤を選択。しかし、一緒に布袋とCHAR(知ってる?)のギターバトルCDまで購入するのが小松クオリティー?
 でも、自室に再生装置が無いのでまだ聞いてませんけど! 長らく使ってないプレステ使うべ! …と思ったら、コントローラーがありませんでした…。
 おまけステッカーの絵柄は、ボクシング(撲針愚ではない)グローブを着けた不屈のガールズ。何故かバタ子がセンターで、かつ一番大きく描かれているけど、一番の武闘派ゆえに様になってる。グローブをそれぞれ取り替えて、ブロッサム色の赤グローブを着けた松原さんに、同姓の別の人を重ね合わせてしまいましたよ。

 少し離れたデパ地下(とは言え、田舎ゆえかなりコンパクト)の食堂街でお好みをビールで流し込み、帰路へ。途中、書店に立ち寄るとバカ姉弟の新刊(最終巻?)が出ていたので購入して外出終了。

ファイナルメガネチェック!(後編)

 エマ最終回のメガネ度数チェック、結果は惜しくも記録更新ならずの34メガネ!でした。  メガネ好きの同志ハキムのパス出しや、裸眼族のエレノア嬢(君は、まず眼鏡を掛けるところから始めなさい…嘘)の転進があったものの、極めて古典的な結末に。嗚呼!

ファイナルメガネチェック!(前編)

 本日はアニマックスでエマ最終回が放映。あと一話で綺麗にまとまるか不安ではあるけれど、さてどうなるやら?
 末期のメガネ病患者である自分は、最近一回の放映時間中に何回「メガネ!」と言ったかをチェックしていて(バカ)、現在の最高記録は一話の35メガネ!で最低が十一話の6メガネ!。
 水晶宮でのデヱトの回は前半だけで23メガネ!で新記録が期待されたけど、後半伸びず30メガネ!に。
 さて、今日は何メガネ!まで行くやら?

ゼェェェット!!

 パワパフZは2クールを終えて、あれこれテコ入れを始める模様。まっ、ふた姫で言う所のハーフバースデーってやつ?(聞いた時、付き合って半年の記念日ぃ〜…なんて連想を)
 新OPでオリジナル及び古典日本アニメファンの両方をくすぐる仕掛けがあったり、これまで触れられなかったガールズ家族の出番も増える模様。
 でも、一番目を引くのは、原作に登場したガールズ専用巨大ロボダイナモが極めて日本的(東映的?)なアレンジで登場するという話題。
 原作では一度でお蔵入りした後(封印?)、一番乗せてはいけない人物の操縦で再登場という運命だったけど、それよりは良い扱いになりそう。
 ダイナモZ(仮)はゲッターシステム採用だそうで、亡き石川賢への手向けとしてガンガン×2やってくれる事に期待したい(涙)。これがアクエリヲンだったら大変だけど…。特にみやこさんが(笑)。
 かつて、ポニーテール美少女を含む身内三人+犬で操縦する三機合体ロボがありましたが、それと同じ末路だけは辿らないで欲しいです(涙)。

略して呼ぶの禁止! ええ〜

 本日のパワパフZは、ブロッサム妹の初登場話。みやこさんの前世を思わせる粒子加速器がチャームポイントだが、姉がももこだからってくりこという名前は少し可哀相?
 だけど劇中では躊躇いなく愛称で呼ばれてましたよ…。某ウルトラマンのように汚れた大人とピュアな子供を分ける踏み絵なのでせうか? このスレスレネームは。
 高田純次のような勇者ではない私には、略して呼ぶ勇気はありません…。
 ところでケンのライバルがジョーなのは、この回の演出がかつて押井守や真下耕一らと共に「タツノコ四天王」と称されたうえだひでひとの手による物ゆえだろうか?(胸のプリントが2だったら笑ふ)
 そして、藍華ちゃんが横山智佐の系譜に属する役者なのだと今回認識した。しかし、この手の作品における妹キャラで、主人公でバカキャラの姉を更に上回るバカというのは初のケースかもしれない。観ていて思わず「バカだ〜!?」と絶叫しちまいました…。
 オリジナルに比べて遥かに普通な人の市長を筆頭に、これまで日本版は人間レギュラー陣が少し大人しかったので、今後は彼女が浦沢シナリオで暴れてくれるかもしれない。

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