今回Fキュアは「視聴率女王」美希たんとせっちゃんのカップリング回。かつてどれみ(丼)でも、瀬川とあいこっちがタコ焼きがきっかけでカップリングを決定付けたものですが、果たして今回は?
冒頭、美希たんのオーディション用に服を選びに行く約束をした四人。でもラブやんが何と熱を出し、ブッキーは急患につき多忙でキャンセルに。まさかのせっちゃんと二人きりのショッピングとなります。
しかし、自信満々の美希たんセレクトは「まーアナタ、そんなスカーフで泥棒にでも行くの?」とかピーコ並みに辛口なせっちゃん(そんなことはいうとらん)にことごとくダメ出しされ、案の定会話も綾波クラスに弾みません。
そこに、
「いらっしゃいタコ〜(声・家富ヨウジ)」
たこ焼き屋の仕入れた新鮮なタコを見て、脱兎のように駆け出す美希たん。完璧な彼女も実は、幼少の頃タコに絡み付かれて以来タコが大の苦手でした。オー、ウタマロ!(違うよ)
追いかけてきたせっちゃんと、背中合わせになって本音を語る美希たん。こんなシチュ、古くからの830枠ファンとしてはどれみの四年目(ドカ)でのぽっぷ一級試験の回を思い起こしますが、この回も往年のどれみ(シナリオ)四天王の成田脚本で、何と今回は作監も一緒(青山充氏)。

↑春風姉妹のケース
この回では自他共に認めるしっかり者で、うっかり者でモテない(自称・世界一不幸な美少女)の姉どれみをからかっていたぽっぷが、実は大好きな姉を常に追いかけていた事を告白するくだりがあって、月日の重みと彼女(同時にMAHO堂の四年を経て見違えるほど素敵な女の子になったどれみ)の成長を実感させた傑作エピソードでした。
一方せっちゃんは、ラブのみならず美希、祈里を含めた仲間全てを失うのが怖いとギャグで落とさずシリアスな心情を吐露。
彼女の誠実さと純粋さ、そして不器用さを改めて認識した美希たんの気持ちにも変化が起こります。
そこに現れたのが、タコ焼きパワー?を充填した西やん。イースに未練がある割に「裏切り者は、また裏切る」とテッカマンブレードの初期におけるノアル(声・松本保憲)みたいな事を言いやがります。
「仮面の下の、涙を拭え」
更にタコ型のナケワメーケを召喚。瀬川にピーマンをぶつける位えげつない攻撃ですが、お互い大事な仲間(または家族?)を苦手なものから守りたいという相乗効果で苦手を克服したベリーがパッションのピンチを救い、更に残り二人も駆けつけ今回も勝利。

↑今回のナケワメーケ
次回は唐突に∞出現!? プリキュアの戦いは所詮足止めでしかないのか?
冒頭、美希たんのオーディション用に服を選びに行く約束をした四人。でもラブやんが何と熱を出し、ブッキーは急患につき多忙でキャンセルに。まさかのせっちゃんと二人きりのショッピングとなります。
しかし、自信満々の美希たんセレクトは「まーアナタ、そんなスカーフで泥棒にでも行くの?」とかピーコ並みに辛口なせっちゃん(そんなことはいうとらん)にことごとくダメ出しされ、案の定会話も綾波クラスに弾みません。
そこに、
「いらっしゃいタコ〜(声・家富ヨウジ)」
たこ焼き屋の仕入れた新鮮なタコを見て、脱兎のように駆け出す美希たん。完璧な彼女も実は、幼少の頃タコに絡み付かれて以来タコが大の苦手でした。オー、ウタマロ!(違うよ)
追いかけてきたせっちゃんと、背中合わせになって本音を語る美希たん。こんなシチュ、古くからの830枠ファンとしてはどれみの四年目(ドカ)でのぽっぷ一級試験の回を思い起こしますが、この回も往年のどれみ(シナリオ)四天王の成田脚本で、何と今回は作監も一緒(青山充氏)。

↑春風姉妹のケース
この回では自他共に認めるしっかり者で、うっかり者でモテない(自称・世界一不幸な美少女)の姉どれみをからかっていたぽっぷが、実は大好きな姉を常に追いかけていた事を告白するくだりがあって、月日の重みと彼女(同時にMAHO堂の四年を経て見違えるほど素敵な女の子になったどれみ)の成長を実感させた傑作エピソードでした。
一方せっちゃんは、ラブのみならず美希、祈里を含めた仲間全てを失うのが怖いとギャグで落とさずシリアスな心情を吐露。
彼女の誠実さと純粋さ、そして不器用さを改めて認識した美希たんの気持ちにも変化が起こります。
そこに現れたのが、タコ焼きパワー?を充填した西やん。イースに未練がある割に「裏切り者は、また裏切る」とテッカマンブレードの初期におけるノアル(声・松本保憲)みたいな事を言いやがります。
「仮面の下の、涙を拭え」
更にタコ型のナケワメーケを召喚。瀬川にピーマンをぶつける位えげつない攻撃ですが、お互い大事な仲間(または家族?)を苦手なものから守りたいという相乗効果で苦手を克服したベリーがパッションのピンチを救い、更に残り二人も駆けつけ今回も勝利。

↑今回のナケワメーケ
次回は唐突に∞出現!? プリキュアの戦いは所詮足止めでしかないのか?