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  • 2023.07.13 Thursday
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リアルMAHO堂跡地にて

 小金井での仕事が早く片付いて、本当なら立川経由で分倍河原を目指すのに、ふと思い立って途中の国立で下車した。

 六年ほど前、ここにあった曽我町子さん(俺が認定するまでもなく、世界最高の魔女役者)が経営するアンティークショップを訪れた事があるのだけれど(翌年の新春、本人直筆で自宅住所まで載った年賀状が届いたのには驚いた!)、その死後に閉店したと聞いたので、その跡地が今どうなっているか確かめてみたかったからである。

 南口に出て、記憶を頼りに店の方向を目指す。
 向かい側に年季の入った古本屋があり、店に突入する前に入って気持ちを落ち着けた(石森章太郎のエッセーを買った)事を思い出し、まずは古本屋を探すが見付からない。
 さすがに行き過ぎたと思い、携帯で住所を調べ戻ると、今度は個性的な店が変わらぬ姿で見付かった(古本屋は廃業したのだろう)。
 シャッターは閉じられていて、看板も以前のままなので、その後新たなテナントが入ることはなかったのだろう。少し複雑な気分…。

 店に向かって軽く手を合わせ(本当は花の一輪でも手向けたい所だが)、その場を後にした。

Image0481.jpg
↑リアルMAHO堂

うちの3姉妹スタート

 大谷(育江)が一頃の長期病欠で仕事をセーブして以来(あの頃は、亡きつかせのりこに重なって気が気ではなかったデス。余談になるけど、その時は同年代の役者が分担して代役を務めていたのだけれど、誰も似ていなかったのが残念? 多分だけど、あの時は西村ちなみを使っていれば…。ぷいにゅ〜)、久々に新レギュラーだというので観ることに。まずはめでたし。

 いざ観たら、あの関プロデューサー(クレヨン王国やどれみなど830枠を上質なジャリ番を流す枠にした功労者の一人。元シナリオライター)の名が。ならばまず大外しは無いか。
 メインライターは誰か確認しそびれたけど、事実上の監督(一話演出も)はパワパフ日本版と同じ人と思しい。事実上と言うのは、監督名義が東映動画オリジの証・東堂いづみ(東映本隊だと有名な八手三郎)故。原作ならいざ知らず、監督で架空名義は珍しい。

 本編の方は、登場人物紹介から。
 天然の長女=大谷(ハナ助)、大物の次女=バツイチ(象)、暴君の三女=川田妙子(のんちゃん雲にのる)と狙ったようにどれみに縁のある役者ばかり。どれみとは関係ないけど、母親役は冬馬由美(林原ではなく?)だとなお良かったか? かもすぞ〜。

 しかし母親の、子育てと娘の性格に関する考察が、(子育ての経験こそ無いけどさ!)イヤに身につまされた…。ところで、母親の顔がだめんずウォーカーの作者(の似顔絵)に似ているのは気のせい?

 まあ、ノーマークでしたが今後もチェックという事で。

イヤな続編の逆襲

 おジャ魔女どれみStrikerS。
 まあ、来年にはどれみもガチで十九になりますが…。

リアルあいこっち

 本日、テレ朝の夕方ニュースで大阪のとある父子家庭の事を扱っておった(おそらく取材はABC)。
 その五歳の娘の方は、妹尾という苗字でこそなかったが「あいちゃん」という娘!(おいおい)

 でも、このあいちゃん、物凄〜いお父さん子な甘えん坊で(あいこっちよりむしろ大阪チック?)、(どれみ終了以後、収入低下に歯止めが利かない)シータクドライバーではなくスポーツインストラクターなお父さんも物凄〜い親バカ!
 父親がそんな娘の自立を促そうと、十五分だけ一人で留守番させたり(敢なく玉砕!)、児童劇団に入れたり(瀬川!?)というのが主な内容。

 妹尾さんちのあいこ様が、とんでもなく良く出来た娘さんなのだと改めて思いました。あいこっち、結婚してくれ〜! チョンリマーにはやらん。

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